生きていくってこと: 2012年3月 Archives

2アウト満塁カウント2-3、そんな状態の中で何とか沈没せずにこの不況を乗り越えるべく頑張ってきているけど、明日は今後の運命を決めかねないディープな打合せがある。

そんな夜、僕を支えてくれている素敵な参謀と『RANSEN はなれ』な夜です。

ペリエ・ジュエ PERRIER JOUET
足の大ケガを気遣ってマスターの藤本さんから達筆なお見舞い状をいただいていたので、復活を報告がてら顔を出した。この大ケガをブログで発見したらしい。

そう言えばナイショのバーのマスターもブログで僕の大ケガを発見と言ってたな。ネット&ソーシャルな時代、便利になりました。ブログとTwitterFacebookがあれば情報は伝わるね。

久々のRANSEN はなれ、相変わらず素敵な空間。奥のソファーに陣取る。

スタートアップのシャンパンは、ペリエ・ジュエPERRIER JOUET)。150年以上の歴史を誇り、何とシャンパーニュ地区の中で最も古い1825年というヴィンテージを保管するドメーヌらしい。

香り高くナッツとトースティーな風味が軽やかで、一気に気分を高揚させる。

フィリップ・ブルノ シャサーニュ・モンラッシェ ロルモー EN L'ORMEAU
続いては、フィリップ・ブルノの『シャサーニュ・モンラッシェ “ロルモーEN L'ORMEAU)” 2008』をグラスで一杯。

バターな感じ、かすかなオイリーな風味、少し温度が上がるとナッツのような香りが立ち上がる。

実に素敵な、そしてブルゴーニュの伝統的な味わい。

和食ととってもよく合う。

メインのワインは大好きなシルバー・オークの、何と1993年!! 畑はナパじゃなく、アレクサンダー・ヴァレー

何とも言えない素敵な枯れ方をしたワイン。ボルドーの古酒を飲んでいるかのような古き良き伝統を感じる。

シルバー・オーク アレクサンダー・ヴァレー
このシルバー・オーク、カリフォルニアワインとは当らないでしょう。サンジュリアンの由緒正しいワインな感じがする。素敵過ぎる!!

深みがとってもあり、口の中でふくよかな広がりを魅せるけど、でもボリュームは適度に抑えられており、強過ぎない。

円熟の極みとは、まさにこういうワインのことを言うんだろうね〜

僕もシルバー・オークアレクサンダー・ヴァレーは1998年物を持ってるけど、1993年を持ってるとは、RANSEN、恐るべし。

深いワインと素敵な和の極みをいただきながら、深く深く今後の会社の行く末を議論する夜。素敵なワインは議論をポジティブな方向に向かわせる。

茶碗蒸しや山菜の天婦羅、筍が乗った木の芽焼きなど、料亭藍泉の究極の和食が連発する。

RANSEN はなれ 藍泉

シャトー・ディケム
シメにシャトー・ディケムをいただき議論を重ねた夜は更けました。


素晴らしい空間を演出してくれた『RANSEN はなれ』に感謝!

悩ましいことだらけだけど、でも今夜はいい議論も出来たし、ワインも食事もおいしかったし、いい夜です。

さ、明日も頑張ろう!