生きていくってこと: 2011年1月 Archives

レイル イングルヌック ドミナス コッポラ ルビコン
ナパのレイルをご存じですか? 超レアなワインです。

そんなワインに武千代で出逢っちゃいました!

カリフォルニアワインの草分けで19世紀に創設されたイングルヌック。これはペトリュスのオーナーのムエックス家が経営するナパ最高峰のワイン「ドミナス」やコッポラ監督のルビコンなど、ナパを代表するワインの基礎となった歴史ある由緒正しきワイナリー。

既に130年近い歴史を持つこのワイナリー、残念ながら1960年代、いろいろあってオーナー家はワイナリーを手放す。でも歴史と血はワインを救った。


ロビン・レイル レイル
創業者の従兄弟の次女、ロビン・レイルさんが自身で立ち上げた超有名なワイナリー「メリーヴェイル」を売却し1995年に歴史あるイングルヌックの畑の一部を使って再開させたのがこのレイル。19世紀当時の畑はほとんどドミナスとかに売っちゃっていて、残ったのは本当に小さな畑だけ。

そんな小さな家族経営のワイナリーだけど、素敵なワインを造ってる。ずいぶん前にサンフランシスコで買い付けて持ち帰ったことがあったけど、日本では見掛けた事がなかったな〜

そんなレイルのソーヴィニヨン・ブランを開けました。柑橘系、トロピカルな風情を感じさせ、南の風、そう地中海とかの風を感じ、そして引き締まったところもあるスケールの大きなソーヴィニヨン・ブランです。冷やし過ぎない方がいい。

そしてもちろん料理も相変わらず最高! しめ鯖、和風カプレーゼ、寒鰆の西京焼、フォアグラの柚子ソース、シメはイラクご飯。溶けちゃいます...

武千代

武千代の素敵な料理と歴史あるレイルにまったり浸る夜です。
日韓戦な夜、我が頼れる相棒と武千代な夜です。

ラ・フェルム・ド・ラ・サンソニエール La Ferme de la Sansoniniere ル・フシャルド Les Fouchardes
いろいろ鬱憤も溜まりシンドい今夜は、思いっきりレアワインな夜。

1本目は1997年のアンジュの白、シュナン・ブランを使ったラ・フェルム・ド・ラ・サンソニエールLa Ferme de la Sansoniniere)のル・フシャルドLes Fouchardes)というワイン。

14年の熟成を経てワインは黄金色。まっとりと深みがあり艶っぽさが最高に素晴らしいワイン。白ワインでこれだけ深みがあるものには中々出逢えない。武千代の繊細な和食によく合う。

ジャン・ビトゥーゼ Jean Bitouzet ヴォルネイ
続いては、何と1972年のワイン!

僕が10歳、相棒が11歳のまだ鼻垂れ小僧だった頃に造られたワイン。

ジャン・ビトゥーゼJean Bitouzet)というドメーヌのヴォルネイ。エンジ色に艶やかに輝く魔法の液体かの如く君臨するワイン。ワインの艶とはこういうものを意味するんだね〜

39年の時を経ていま目覚めるこのワイン、実に素敵です。


ルモワスネ・ペール・エ・フィス Remoissenet Pere et Fils サヴィニ・レ・ボーヌ Savigny-LES-Beaune
そしてノンベーな僕らはもう1杯、ルモワスネ・ペール・エ・フィスRemoissenet Pere et Fils)のサヴィニ・レ・ボーヌSavigny-LES-Beaune)をいただいてしまいました。トラディショナルなブルゴーニュに浸る幸せ。

でももう僕ら、完全なる酔っぱらいです!

ここでよしとけばよかったものを、酔っぱらい&鬱憤溜まりまくりな僕らはもう1軒行っちゃいました!



仁科ともみ 仁科友美 nishina lover
行った先は元アイドル歌手の仁科ともみさんがやってる店。

今ひとつ皆さんの記憶はないかもしれないけど、例えば1982年の第15回新宿音楽祭中森明菜が「少女A」、三田寛子が「色づく街」、石川秀美が「ゆ・れ・て湘南」などで賞を取った際にいっしょにノミネートされ、銀賞を受賞した人。

今も歌手として活動されていて、一昨年、『lover』というアルバムもリリースしてる。


日韓戦
で、軽く1杯のつもりだったのですが、普段はカラオケ用のスクリーンになぜか日韓戦が流れてる! それも延長に入ったばかり。

さすがに店にいる人みんなで見入ちゃった! 延長前半で得点した日本が守り切るかと思いきや、延長後半の最後の最後で追いつかれ、まさかのPK戦

GK川島の懸命のプレーによる勝利に全員歓喜の輪。大酔っぱらいな僕たちは完全にこの流れに乗っちゃいました!

気付けば歌い過ぎて喉はからから、飲み過ぎて頭がへろへろ、おまけに時間は3時半と、平日に思いっきりやっちゃいました!

久々に我が頼れる相棒ととことん飲んだ夜です。