生きていくってこと: 2009年8月 Archives
このイベント、4チームのトーナメント。つまり、1つ勝つと決勝! 僕は今日は5番サードでスタート!
いや〜、体は動かないもんだな〜 まったくダメです。3塁にランナーがいて3度、サードにゴロが飛んできたけど、エラーこそしてないけどさ、一度もホームで刺せなかった... 体の反応が悪いって言うのか、肩が衰えたって言うのか、何とも情けない。打ってはこの第1試合、4打席4三振。フルスイングしたから後悔はないけど、それでもね... 何してるんだか...第1試合の最終回、リードした状態でマウンドに上った。いや〜、緊張した! 勝利をフイに出来ないしね。いきなりの登板でボカスカ打たれたけど、何とかリードを保って試合終了! これって一応、セーブが付くかな(^-^)
この第1試合、レフトの守備で大飛球を飛び込んで取ったファインプレー1つだけが僕の見せ場だった。後はどちらかと言えば足を引っ張ったような...
第2試合が決勝戦。テレビで著名なK弁護士がいるチーム相手。ご本人は元・高校球児で、また長男も甲子園に出てる。昨年も第1試合で対戦し、僕はサードで強烈なゴロでグラブを吹っ飛ばされた。今度こそ!と、意気込むけど、さすが硬式野球を本気にやってた人にはかなわない。打球の速さが違う。今日もK弁護士の打順では何の因果か僕がサード。強烈な3塁線のゴロに飛び込んでダイビングキャッチを試みるも、結果はグラブが吹っ飛ばされて打球は外野に転々と... う〜ん、こりゃ厳しいな〜
この第2試合も僕の打棒は散々。4打席で3三振。唯一当った打球は強烈に飛んだんだけど、元・高校球児のK弁護士がレフトで見事にファインプレーでキャッチ! あ〜あ...
決勝戦は大差で負けた。2試合で何度かホットコーナー(サード)を守り、バシバシ飛び込んで来る打球に何度も飛び込んでダイビングするも中々成果出ず、結果は膝と肘を擦りむいたり打撲したりで体はボロボロ。ソフトボールは塁間が短いからサードはほんと、超大変です。
そして試合後の懇親会、突然、「はい、3打席連続の豪快な三振をした方! 前に出てスピーチを!」と呼ばれ、いきなり前に...
ま、少年野球の時も、そしてその後の人生も、ホームランか三振しかない生き方してきてるので後悔はしてないけど、ちょっと悔しいかな。僕が打っていればK弁護士率いるチームに打ち勝った可能性もあったしね。昨年は劇的なサヨナラホームインの激走をするなど、かなり主役だったんだけどな〜 今年はチームのお荷物になっちゃいました。来年は頑張るぞ〜〜帰宅後、ビールは既に懇親会で飲んできたので、こんな夜はヤサグレてハイボール! まずは角瓶、続いてはワイルド・ターキー。まさにヤサグレた中年の飲み物って感じ!
最後にワインを少し。大好きな南仏ローヌはギガルの造るクローズ・エルミタージュ。いつ飲んでも、どんな気分の時に飲んでも確実に美味しい、僕の大好きなワイン。ヤサグレた心を和ます素敵なワインです。
あ〜、既にもう筋肉痛が始まってる。あ、こりゃ筋肉痛じゃなく、打撲かな〜 来年は絶対にホームランを打つぞ〜〜
PS. ちなみにK弁護士、終わってから24時間テレビに向かった気配。タフだなあ〜
でもさ、景気が悪くなると会社の中も精神を病む人たちが増える。月曜日もそんなわけで、週も早々、後ろ向きなことを言い出す人が会社にいた。それも平社員じゃなくって幹部クラス。これはコタエるよ... どんな時にも皆を鼓舞して引っ張ってかないとならない上層部がこれじゃ、先が思いやられる。なんかこのところ、妙に週明け早々の月曜日に嫌な話が多いなあ〜
そんなヤサグレた夜は、またまた先週の金曜日のヤサグレた夜に続き、いつものナイショのバーでハイボールな夜。懐かしいバーボン『エヴァン・ウィリアムス』のハイボールからスタート。まさにバーボンらしさ全開! 疲れた脳と乾いた喉を癒す一杯。
続いては、ライ・ウィスキーの逸品『オールド・オーバーホルト』でハイボール。このオールド・オーバーホルトは僕は家にも置いてるくらい好きなんだけど、カクテルのベースとして素晴らしい逸品。甘苦くホロ苦い想い出を引っ張りだすようなカクテル『オールド・パル』、大人の女とニューヨークの摩天楼をイメージさせる『マンハッタン』など、オールド・オーバーホルトで創ったら最高!その次は『コンパスボックス スパイスツリー(COMPASS BOX THE SPICE TREE)』という謎のウィスキーのハイボール。謎さ加減(!?)は上記のリンクをご参照!
最後に一杯だけワインを飲んだ。ブルゴーニュの南部、コート・シャロネーズの『ジヴリ(GIVRY)』というもの。初めて飲むワイン。ジヴリという地域そのものも初めて聞く。果実味がありチャーミングで柔らかなワイン。と、気付けばいい時間。さ、帰るぜ〜
PS. でもこの夜はまだまだ最悪な夜でした... 帰宅したら日中の僕のイライラを最高潮にした主から携帯に電話。すっかり酔いが醒めちゃった。
も〜、せっかくのナイショのバーでのリセットが台無し。あ〜あ、、、





水曜日、放送局の上層部の方々とディナーがあった。先方が2名、こちらが私ともう1名の創業メンバー。この4人で2000年から「スローフードの会」ってのをやってる。
お互いに食通。それぞれが自分の自慢の店に持ち回りでみんなを招待し、ゆっくりと食事をし、ワインを飲んで語らう場。お取引先ではあるけど、この場では商売ッ気抜き。前日の真平のこのスローフードの会で教えていただいた。みんな忙しいので開催は年に1~2回。前回は昨年7月の『かんだ』。ミシュラン掲載で大騒ぎとなった店。
今回は客人の名プロデューサ氏が主宰で、場所は麹町・一番町の『アプローディ・ユウスケ』。ホテルニューオータニの銘店『トゥールダルジャン』の料理長を務めた岩崎裕介さんの店。こじんまりとしていて大人の店。料理も素晴らしいし、そしてワインも夏向きにロワール(サンセール)から始め、赤ワインはボルドーでもブルゴーニュでもなく、南仏のシャトーヌフ・デュ・パプを選んだのが凄い! 深みと柔らかさと果実味のバランスが素晴らしく、お料理の味を壊せずサポート役に徹する控えめだけと奥深い感じが素敵。
次回は僕の番。秋口~年末に開催しようと思うんだけど、たぶん場所は洋風おでんとワインの店『びのむ』。既に皆さんには予告済み!
帰り道、フラッと都ホテルのロビーに立ち寄った。ここは毎晩、ギターとベースのデュオによる静かなジャズライブがある。僕のジャズレーベル「ハートノート(HeartNote)」のメンバーがよく出演している。
今夜はハートノートの5つの作品の中で、自社録音3枚すべてに出演してくれた大好きなベーシスト、成重幸紀さんが出てた。久々の成重さんのベースを聴きながら、シメのワインを一杯。あ、それが一杯では終らず、三杯になっちゃったんだけどね... 遅い時間に行ったにもかかわらず2ステージ聴けた。ギターはベテランの岩見淳三さん。
そう言えば先月自宅でシャトーヌフ・デュ・パプを開けた時もハートノートを想う夜だったな~
何だか予定とはまったく違っちゃったけど、なぜかハートノートな夜です。ルンルン♪
月曜日、週も早々から超疲れた一日。景気も悪くなると嫌な話が増える。まさに世の中の経済、個人の消費もそうだけど、みな疑心暗鬼になって人を信じなくなる。嫌な世の中だ... 僕が経営をし始めて、早21年。ここまで環境の悪い時期ってなかったような気がする。
嫌な夜を振り払うように、月曜の夜はいつものナイショのバーに潜り込む。喉の渇きをハイボールで癒すところから夜はスタート。このところ、ビールに代り、ハイボールがマイブーム。今夜はジョニー・ウォーカーの古い時代の黒ラベルで創ってもらった。
そして、なぜかカリフォルニアのレア物、カレラが赤白ともにハーフボトルであった。白はグラスで出てたのでそれを一杯、そしてピノはハーフボトルを開けた。
生ハム、チコリ・トレビス・パンチェッタのサラダ、野菜のゴルゴンゾーラ、カラスミのパスタ、そしてシメはこのところのお気に入り、モッツァレラと生ハムのトースト。
週の開始早々の嫌な気分をいつものナイショのバーでフラッシュした夜。いい夜です。
前にも書いたけどさ、僕には3回の青春時代があった。ま、3回も青春が巡って来るって、人よりも恵まれてるかな。
その第3の青春時代は2000年代前半。会社は経営してたけど、社員は少なく気楽。少し頑張れば皆にお給料を支払えた。アフターファイブに好きなジャズのレーベル活動をしたり、大好きなカリフォルニアワインのレストラン経営に参画したりと、まさに40歳近くはなってたけど青春真っ只中だった。
そんな自分のレストランで扱ってたワインやその頃の想い出のワインを自分のセラーに少しだけどストックしてる。大量に買い集めたパルメイヤーとヴィアデアを除けばほんと、それぞれ1本程度。でも、この不況下、ストレスが溜まるのか、なんかそんな貴重なワインを突然開けちゃうことの多い最近です。
先日もミューラーやホワイトホール・レーンを開けちゃいました。今夜はフォーリーの2000年を開けちゃった! もちろんこれ1本しかない。
フォーリーはサンタバーバラの小さなブティックワイナリー。サンタバーバラらしいチャーミングなピノ。どこかパッションフルーツのような柑橘系の香りが軽く裏に隠れてる感じがある。9年の時を経ていい感じの熟女系に昇華したフォーリー。
艶っぽく、ちょっと悪い奴的なところがあり、可愛いけど手を出すと噛まれそうな、そんな怪しげな、そして誘惑されるようなピノ。溶けちゃう....
素敵な素敵なフォーリーを飲んじゃった夜です。でもそろそろ熟成もピークな感じもしたので、まあ開けるにはいい頃合いだったのかもね。
第3の青春時代のワインが僕のセラーから消えていく... そしてそれらは飲んじゃってから後悔して慌ててネットとかで探しても決して出てこない。ミューラーもホワイトホール・レーンもフォーリーも、もはや輸入されてないのかな~
写真と違ってワインは想い出の品としては期限がある。永遠には生き長らえない。どこかでは飲んでエチケットだけになる運命。そんな運命をいとも簡単にフラッと開けちゃって飲んでる僕はこの頃、どっかおかしいのかなあ~
ま、ともかく素敵なワインだったし美味しかったからいいか!
素敵なフォーリーな夜でした。
