ワインのある生活: 2008年8月 Archives

ハイバンク今夜はオーストラリアでボルドーの銘酒「レオヴィル・ラス・カーズ」と並べ評される『ハイバンク』というワインを飲んでみた。ヴィンテージは2003年。

ともかく評判は凄い。そして値段もオーストラリアにしては中々凄い! カベルネ・ソーヴィニオン65% 、メルロー30%、カベルネ・フラン5%というまさにボルドーブレンド。

開けてすぐに、なんとも素敵な古き良きボルドーの香りが舞い上がる。森の奥の木々の下生えやハーブ系の香りがし、そして周囲をその香りで包み込む。かなり期待値が高い!

レオヴィル・ラス・カーズと並べ評されるというので、グラスはまずはリーデルの大ぶりのボルドー・グランクリュにした。そして、あるネットサイトではこのワインをリーデルのオレゴンピノんもグラスを使ってディスプレイしていたところもあるので、そちらも用意してみた。結果は明らかにオレゴンピノグラスの方が美味しい!

このワイン、なんとも香りが凄い! まさにスーパーボルドー。これをオーストラリアのレオヴィル・ラス・カーズと評するのも解る気がする。でも実際に口にすると、ちょっと酸が強くて気になった。

う~ん、これだけ評価の高いワインなので、このボトル固体の問題かな~ 確かにキャップシールを切り取って見ると、コルクがボトル状面から 5mm 以上も沈みこんでいた。コルクの状態が悪いのかな.....

前半は香りは最高、舌触りはちょっと酸が強いという感じだったけど、抜栓後1時間半を経過し、デザートのリンゴや梨が出てくる頃には少しバランスを整えてきた。デカンタージュはしたんだけど、かなり開くには時間がいるのかな。

レディー・マドンナちょっとバランスは悪かったけど、だぶんこれはこの固体の問題。もう一度トライしてみたいと思わせる潜在力のある香り高いワインでした。ワインは生き物。各ボトル1つ1つで状態も違うし、その日その日で違う顔を見せるワインもある。だからやめられないだけどね(^J^)

最後の締めは、我が特製の「レディー・マドンナ」。りんごと梨とレディー・マドンナでまっとりとした夜。

今夜は南仏はプロバンス地方・バンドールのワインを開けた。南仏の革命児たるデュペレ・バレラバンドールの地で造る『バンドール・インディア 2005』。バンドールという土地は、ロゼワインで有名。赤ワインは珍しいらしい。

バンドール・インディアこのバンドール・インディアムールヴェードル主体のワイン。ロマネ・コンティから使用済みの樽をもらって造るこだわり。でもそんなたいそうな事を書いてあるこのワインだけど、価格も2,000円台と安いし、敷居はとっても低い。たぶん誰が飲んでも素直に美味しいと言うと思う。とってもブドウらしい味わい。ドライフルーツやカカオ、コーヒーの香りなどがして心地よい。理屈抜きで美味しい! この前の沖縄産のマンゴーがあれば最高だったな... エチケットはややオレンジがかり、そしてキャップシール部分がゴールドに光り輝く。なんか、インカの輝きとでも言うか、素晴らしい輝きを灯すワインだな~

このバンドール・インディアは、自宅で飲むにもちょうどよく、お店でグラスワインで出すにもちょうどいい、とても手ごろで、かつ奥深いワインです。

このところデュペレ・バレラのワインにハマってます! 2,000円台のワインの幸せを噛み締めた夜~

1,800円の衝撃!

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先週紹介した南仏・ローヌの新星、レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌの造る『ルメアージュ』ですが、大事な事を書き忘れた! このレ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ、トップキュベとなる『ソタナム』とかは6,000円を超える価格でちょっと家庭では飲みにくい値段なんだけど、このルメアージュは、なんと、1,800円くらいです! この価格帯としては衝撃的に美味しい!! 輸入元の資料を見ると希望小売り価格が2,200円となっていたけど、僕は目黒駅の駅ビル2階のスーパーで1,800円台で買った。

この価格でこの凝縮感、果実味、品位の高さ、これは有り得ない! ぜひ皆さん、お試し下さい。


PS.
 
先週の謎のカクテル、例のナイショのバーに行き、昨夜確認しました。このカクテルはラムとブランデー、コアントローを使った『ビットウィーン・ザ・シーツ』というものでした。もう一度飲んでみたけど、やっぱり美味しかった~ 爽やかでシャキッとして素敵なカクテルです。皆さんもバーに出掛けたらお試しあれ!

ビットウィーン・ザ・シーツ
 ブランデー (20ml)
 ラム(ライト)(20ml)
 コアントロー(20ml)
 レモン・ジュース(1tsp)
 シェイクしてカクテルグラスへ

今週は体調もイマイチだし、そしてちょっと仕事以外でもむしゃくしゃしたことがあった。それをまぎらわすには旨い食事と旨いワイン!

火曜の夜は久々に『オレゴン・バー&グリル』に行った。当夜はソムリエの石塚さんがお休みだったので、何を飲むか、中々迷った。結局、オレゴン物はほとんど一通り飲んでるので、珍しいナパのワインにした。

コン・ヴァレー・ヴィンヤーズ

開けたのは、『コン・ヴァレー・ヴィンヤーズ 1998』。これは凄い! ナパの銘醸地セント・ヘレナ近郊で造るこのワイン、ロバート・パーカーもぞっこんのワインなれど、もう10年くらい前から日本へは輸入が途絶えてしまってる。よくこんなヴィンテージが残ってたもんだな~

僕はこのコン・ヴァレー・ヴィンヤーズは初めて飲む。エチケットに『Anderson's Conn Valley Vineyards』とあるけど、そのエチケットの通り、アンダーソン夫妻とその息子夫妻の4人で切り盛りするファミリーワイナリー。

10年の時を超え深く静かに熟成したワイン。森の奥深くに沈み込む空気やハーブ香、樽から来るであろう渋味とタバコのような香り、でもそれらの奥に見え隠れするプラムやベリー系のフルーツの香りなどなど、とても一言では言い表せない複雑な香りがする。そしてその香りは決して華やかではないんだけど、でも席の近辺にふわっと広がる。

まさにボルドーのワイン。ブラインドテイスティングしたらみんな、ボルドーと言うと思う。余韻がとても長い。柔らかいしスムーズな舌触りなんだけど、でもスケールは大きな感じを受ける。素晴らしいワインだな~ カニのトマトクリームソースのパスタやお肉ととてもよく合った。

このワイン、今が熟成のピークなのか、それともまだ次の5年、10年と素敵な形で熟成していくのか、とっても気になる。入手出来ればセラーでしばらく寝かすんだけどね~ 国内在庫はどうにもな無いような感じ。残念!


むしゃくしゃした気分とイマイチな体調を美味しいディナーとワインで癒し、そして雨に霞む夜景で心を洗い、気分をリセットした夜。

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日曜日、小田原から戻ってきた。日中、大雨の中、慶応元年から続く蒲鉾の名門『鈴廣』の「かまぼこ博物館」へ行き、子供たちが蒲鉾造りに挑戦した。

職人さんが5秒で見せる模範実技を子供たちは15分くらいかけてやる。丁寧にやっても売り物のように滑らかにはならない。かなりゴツゴツした岩山のよう。その後、チクワにも挑戦!

 でも帰宅してワインと合わせるこの手作りの蒲鉾、しっかりとしたプリプリとした歯応え、滑らかな舌触りなど、すっかり本物の味わい。自分たちだけの蒲鉾を満喫した。

マーガレットリバー カレン
ワインは西オーストラリア、マーガレットリバーの『カレン』。例の僕のナイショのバーで教えてもらったとっておきのオーストラリアのワイン。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のボルドーブレンド。でもよ~~く味わってみると、樽の使い方なのか、微妙にカリフォルニア的な香りもする。

素晴らしく繊細なワイン。力強さもあり、タンニンの渋味も嫌らしくない形でしっかりとあり、そしてシルキーな舌触りもある。実に素敵なワインだ。

今夜は蒲鉾のほか、ウォッシュチーズ(ピエダングロア)と合わせたけど、いずれも最高! 最近僕はお鮨にボルドー系ブレンドのワイン、特にワシントン州のワインなどを合わせることが多いんだけど、このカレンも醤油と実にいい感じ~

日本にはこのマーガレットリバーのワインは、あまり多くは入ってきてないけど、素晴らしいワインがたくさんあるようだ。

ワインを飲むと世界の今まで行ったこともなかった場所に妙に愛着がわく。まさに旅をしているかのような気分。今夜は西オーストラリアだよ! いつか行ってみたいな~~

土曜日、子供の行事の関係で小田原に行った。夜はさすがに戻るのはシンドイので、急遽、小田原から程近い箱根湯元に宿を取った。ネットで取った宿ゆえ、通常の食事にはワインなど用意してない。でも旅館内に鉄板焼きレストランがあることがわかり、ダメ元でそのレストランのワインリストからワインを持ってきてもらうよう交渉した。交渉成立!!

ドメーヌ・レ・クレイスボルドー・サンテミリオンで今をときめくテルトルロートブッフを率いるフランソワ・ミジャヴィルの息子、ルイ・ミジャヴィルがワインメーカーを務めるドメーヌ・レ・クレイス。南仏、地中海沿いのラングドックルーションで造るワイン。カベルネソーヴィニヨン、シラー、グルナッシュを混ぜ合わせたいかにも南仏風のワイン。

ギュッとくる果実味と凝縮感があり、素晴らしいワイン。扱いはテーブルワインなれど、そんなレベルじゃない。どんな料理とも合わせられる実に角の丸い社交派のワインといった感じ。華やいだ空気を感じる。

急造のネット予約の旅も、ワインと温泉がありゃなんとか形になるもんだなあ~~

サン・ジョセフ アンドレ・ペレ
金曜日、気合いを入れた仕事が成果を得られなかった。人にまつわる問題。これは難しい。それぞれの人にそれぞれの人生。歌の歌詞でよくあるけど、ほんと、その通りだよね~

気を取り直して金曜の夜は久々のいつものナイショのバー。南仏は北ローヌ地方、サン・ジョセフのワインを飲んだ。酔っぱらったし写真も不鮮明ゆえ詳細が怪しいけど、エチケットからしてたぶんアンドレ・ペレの作。シラー 100%の男っぽいワイン。

今まで飲んだ中では、北ローヌの中では、最北のコート・ロティから少し南に下ったサン・ジョセフは同じシラー 100%の中でも優しさや丸みを持ったワインという印象が強かったけど、このワインはかなり芯がしっかりしている。でも舌触りはかなりシルキー。

20080822-w2.jpg僕の破けた心の糸を縫い合わすかのような紡ぐ糸のような繊細なワイン。今夜の気分には最高のワイン。素敵なワインだ。

最後にマスターが素敵なカクテルを一杯造ってくれた。確かラムとコアントローを使ったトラディショナルなカクテル。名前は酔っぱらって忘れてしまった.... 誰か知ってたら教えて~~

レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ ルメアージュ週の前半、シンドイ話が多かった。夜、ひっそりと飲むレ・ヴァン・ド・ヴィエンヌの『ルメアージュ』。このレ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ、南仏の3人の著名なワインメーカが1996年に立ち上げたワイナリーで、南仏はコート・ロティのローヌ河の対岸、ヴィエンヌを中心に活躍している。

紀元前からワインの銘醸地であるこの地で造るワインは深い。ローマ帝国時代からワイン造りが始まり、1世紀には著述家プリニウスが優れた畑として記述したという、そんなこの地で造るワイン。詳細はまた次回~

この『ルメアージュ』は、実に南仏っぽく、グルナッシュ60%、シラー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン+メルロ10%という絶妙の配合。南の地の熟した果実の凝縮感いっぱいの中、しっかりと1本芯が通っていて力強い。青臭い事を言ってないで頑張れよ、って励まされる気がする力強いワイン。

このレ・ヴァン・ド・ヴィエンのフラッグシップである赤の『ソタナム』、白の『タビュルナム』は下記参照! ものすごい潜在力を秘めたワイナリーだ。

そして、歴史の重みを感じる。これに比べれば僕らの苦労なんてまだまだ大したことないのかな~

ソタナム
タビュルナム

ロバート・パーカーが「セントラルコーストの最も偉大な醸造家2人がこの世を去った。」と嘆いたカリフォルニアのスーパー・ワインメーカだったマーク・エストリン氏が2000年に立ち上げたブティックワイナリー『レッドカー』。でも本人は2005年に病で逝ってしまった。

レッドカー シラー スピークイージー今夜は、その遺志を継いで再起した『レッドカー シラー スピークイージー 2006 』を飲んだ。エストリン氏の遺志を継いで奉じられたワイン。彼の最後のヴィンテージ、2005年も1本入手したけど、ちょっと最初には開けられないよね~

このレッドカー 2006年、抜栓した段階で、テイスティンググラスに入れるとかなりトロッとしていて重たい感じ。香りは強め。裏面を見るとアルコール度数はなんと 15.5%。こりゃ濃いわ~

レッドカー シラー スピークイージーまずはデキャンタージュする。その上で、じっくりと味わってみた。今夜はパロマ&イベリコの2種類の生ハムをつまみに飲んだ。

色は相当に濃い。モンブランのインクのよう。香りは強く華やか。なめし革や胡椒、ハーブ香などが強い。ギガルコート・デュ・ローヌなどに通じる華やかで社交的な香り。

でも抜栓後1時間半くらい経過すると、まるで様相を変えてきた。だんだんと深く沈み込むような森の奥の香り、ハーブ香が表に出てきて、軽い気持ちでは飲み込めないような深遠なワインへと昇華した。アルコール度数が高いことに起因する強さも影を潜め、上品に、かつシルキーな感じに昇華した。すごい変化だな~ 最後はトロ味も気にならなくなった。

ブドウのブレンドはシラー99%、ヴィオニエ0.6%、ルーサンヌ0.4%という超絶妙な配合。わずか1%の非シラーのブレンドが骨格を造る。

エストリン氏の遺志を間違いなく継いだこの『レッドカー シラー スピークイージー 2006 』を飲み、ワインの伝統と継承を想った夜。

仕事でもそうなんだけど、偉大なる人の意志を継いで次につなげていくのってすご~く大変。僕も業界の大先輩経営者の会社を2社引き継いで頑張っているけど、これが中々大変。レッドカーは2006年よりサシ・ムアマン氏という方がエストリン氏の遺志を引き継いでワイナリーを継続しているようだけど、頑張ってるな~ 偉大なる創業者の遺志を引き継いだ渾身の作品に感動した夜です。

今夜は1997年8月15日生まれの次女の誕生日会をした。1997年生まれゆえ、1997年のワインをということで、ナパの銘酒『タイタス』のカベルネ・ソーヴィニヨンを開けた。

タイタス カベルネ・ソーヴィニヨンこのタイタス、ナパの名門「シャペレ」のワインメーカーであるタイタス氏のプライベートワイナリー。僕が購入した頃は確かカルピスかどっかが輸入元だったような記憶があるんだけど、いまや輸入は途絶えているようで、ネットでもほとんど出てこない。我が家も残りは1997年のカベルネが1本、1999年が2本、2003年のジンファンデルが1本のみ。

11年の時を経て熟成したタイタス。たぶんブラインドテイスティングでは誰もカリフォルニアとは当るまい。まさに究極のボルドーブレンド。森の草木やハーブの香り、深いタンニンの渋味と重み、そして時を経て丸くなった舌触りなど、どれをとっても格別なワイン。

う~ん、素晴らしい。ベリンジャーとか、カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンのワインで10年を超えたものはほんと、ボルドーと見分けがつかないようなものがある。そしてそれらのワインは、このタイタスも含め、ボルドーの模倣というより、ともかく『カベルネ・ソーヴィニヨンを最高のワインに仕上げた作品』という感じがする。特にこのタイタスは、オーパスワンなどのような強烈な濃さを強調するのではなく、どこまでも上品に時の重みを表現している。素晴らしいワイン。

でも、もしかすると今がピークを迎えている可能性あり。あまりに優美な優しさ。若いうちに飲んだ時にはもっと荒々しさや強さが目立った。この熟成、この先どう変化するのか、予想がつかない。1997年の残りの1本は当分保管。子供が大学に入る頃に開けてみようかな。

素晴らしいワインと出会って幸せな夜~~ 正規輸入が再開されることを祈ってます。

ピコンカクテル

最後にケーキと、それに合わせ、ピコンカクテル(シャンベリーのスイートベルモットとアメール・ピコン)を、普通はステアーで造るんだけど今夜はシェークで造って飲んだ。

ふと気がつくとオリンピックで野球の日本 vs. 韓国戦が大熱戦。見てたらついに9回の表に引き離されて負けた。決勝進出が中々厳しくなってきたな~

僕はワインも好きだけど、実はビールにも超こだわりがある。サントリーのモルツのような穀物と水の甘みを表現したビールは苦手。すっきりし過ぎてカクテルチックなアサヒのスーパードライも実は苦手。ビールはハードに苦みがきいてビシッとくるものが好き。

サッポロラガービール1990年代前半、僕は近所の酒屋に頼んでサッポロの業務用ビール、サッポロラガービールを取り寄せてもらってた。皆さん、ラガーって言うとキリンビールを思うでしょ! でも違うんだな~ 日本で一番古いビール、それがサッポロラガービール。いまやキリンビールですら、ラガーという名称は残ってはいるけど中身は普通の生ビール。このサッポロラガーだけは昔ながらの低温発酵スタイルの本当のラガービール。

しばらく取り次いでくれる酒屋がなくって飲めなかったけど、今回、ネットで買えた! こうやって飲むと、やっぱりビールは缶ビールじゃなく瓶ビールが旨い! 皆さんもサッポロラガーは中々手に入らないとは思うけど、キリンラガーでも一番絞りでもいいので、ぜひ一度、瓶ビールを飲んでみて下さい。缶ビールとは圧倒的に飲み口が違います。

瓶ビールの難点は瓶の処理の面倒さ。酒屋に持っていかないとならない。それが面倒で、この10年くらいあまり買ってなかったんだけど、先週、久々に街中でキリンラガーの瓶を見つけたので買ってみてら、やっぱり缶ビールとは天と地ほど違うって確信した。そしたら運良くネットでサッポロラガーを取り扱ってるところを見つけた。ちょっと前はネットですら売ってなくって、サッポロのインフォメーションに問合わせても中々入手出来なかった業務用ビール。サッポロも売る気がないのかなあ? もっとPRすれば絶対に売れると思うんだけど。そもそも瓶ビールと比べちゃうと缶ビールはやっぱり缶臭いよ!

ハードな苦みが走り、男っぽさピカ一のビール。これからはしばらくサッポロラガービールに戻ろうっと! 暑い夏、サッポロラガーをキンキンに冷やして飲む。これぞ男の贅沢! ゴルゴ31ルパン三世とかが絶対の飲むであろうハードボイルドなビール。ぜひお試しあれ!

ちなみに、僕の大好きな京懐石とワインの店『美登里』はサッポロラガーを置いてる。やっぱり大将はすごい!

同業の経営者で、僕と同じく新興市場に上場している会社を引っ張ってきた女性経営者が、ゆえあってその会社の経営の立場から退いた。彼女は僕より2つ若く、そして同じ大学の同窓。今夜はここまで頑張ってきた彼女のご苦労さん会と、そして彼女の次のスタートを期し、二人で飲んだ。場所はグレープチョイス

まずは歴史あるシャンパンシャノワーヌで乾杯! 何に乾杯かって、彼女の次の人生へ向けての乾杯! 実力もあり人間としても素敵な彼女、きっと次もまた面白いビジネスを創るんだと思う。

次いでグラスで一杯白ワイン。シャトー・メルシャンの『甲州 グリ・ド・グリ 2007』。日本古来のブドウである「甲州」を使って造られたワイン。甲州は果皮がやや灰色がかっていて、それゆえ、うまく造ると黄金色になる。このワインもかなりきれいな黄金色。まったりとしてトロピカルな感じもあり、素敵なワイン。日本のワインがすごく進化してきてることを体感するな~

このグレープチョイスでは毎年、シャトー・メルシャンの醸造長を招いてディナー会を開催したり、ワイナリーへのブドウの収穫体験に行くツアーを企画したり、シャトー・メルシャンの普及に力を入れてる。

ロング・シャドウ サッジメインのワインは、世界の著名なワインメーカ8人が米国・ワシントン州に集結し、それぞれが担当を決めてワインを造る『ロング・シャドウ』の中で、サンジョヴェーゼを主体に造られた『サッジ』。フクロウのマークが印象的。飲むのは7月の頭にグランドハイアットの鮨「六緑」で大先輩経営者と飲んで以来。

サンジョヴェーゼを主体にカベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、バルベーラを使い、まさにワシントンの地で造るスーパートスカーナ! きれいな酸が特徴的。ベルベットのように滑らかな舌触りと芳醇なベリー系の香り。今夜の素敵な女性経営者、まさに彼女の印象そのもののようなワイン。メインディッシュを仔羊と鴨にしたんだけど、そのどちらともすごくよく合った。このワインの詳細は7月のブログにて!

飲むほどに二人とも饒舌になり、お互いのここまでの経営の苦労話やこれからの夢などを語った夜。同じ証券市場で同じ苦労を重ねてきた我々。彼女はここからまた別の道へトライするんだろうな~

今夜は僕もすごく刺激を受けた夜。同窓の後輩がまだまだ頑張ってる。日本のワイナリー、シャトー・メルシャンも頑張ってる。そして若くして独立してこのレストラン「グレープチョイス」を経営している河田さんも頑張ってる。僕も頑張らないと! ファイト!!

水曜の夜は渋谷の摩天楼、セルリアンタワー最上階のレストラン「クーカーニョ」で会食。このレストランに来るのは3年ぶりくらいかな。40階から眺める夜景は素晴らしい。

シャトー・セント・ジーン メルローこの夜景に合わせるワインは、カリフォルニアはソノマの地の名門、シャトー・セント・ジーン。我が家にも1998年と2000年のカベルネ・ソーヴィニヨンがあるくらい大好きなワイナリーだけど、今夜は初めて飲むメルロー。エリザベス女王が訪米時に公式晩餐会で供されたことで話題になったりしたこのシャトー・セント・ジーン、ここがメルローを造ってるとは知らなかった~ 2003年ものなので、熟成年数的にもちょうど飲み頃。 

かなりボルドー右岸系の味わい。とてもしなやかで柔らかい。そして香りは華やかで、お花畑にいるような、ブーケに囲まれてるような、そんな華やいだ空気が周囲を包み込む。

今夜はそれほど難しい話をしながらのディナーではないこともあり、夜景と大好きなシャトー・セント・ジーンを心から楽しんだ。クーカーニョの料理やサービスも3年前に比べ格段に向上していた。

素敵な夜景と素敵なワインと美味しい料理。素敵な夜です。

月曜の夜、グランドハイアットの鮨屋「六緑(ろくろく)」にて寿司懐石で会食。それに合わせ、超レアなワインを飲んだ。

デリール・セラーズ ドイエンロバート・パーカーが「ワシントン州のラフィット・ロートシルト」と言わしめたワシントンのワイナリー、デリール・セラーズ。このパーカーのコメントにある通り、このワイナリーの売りは「シャルール・エステート」及びセカンドワインである「D2」といったボルドーブレンド。熟成してくるとほんと、ボルドー物と区別は難しい。

そのデリール・セラーズがなんと、シラーを造ってた! これはビックリ! この『デリール・セラーズ シラー ドイエン 2002』というワイン、この六緑で初めて知った。深い色合い。深紅に輝き、スパイシーだけど舌に柔らかいベルベット調の造り、森林浴をしているかのようなグッと人を引き込む香り、どれをとっても最上のワイン。シラーにも南仏・ローヌ系の引き締まったシラーと、オーストラリアに代表されるボリュームがあってパンチの聞いたグラマラスなシラー、大きく分けて2種類あるけど、このデリール・セラーズのシラーは前者、ローヌ系。コート・ロティなどに近い。でも微妙にどこか違い、ワシントンであることを主張しているような....

締めの中トロとこのシラー、妖艶な組合わせ。仕事の場なれど、食事とワインをしっかりと味わった夜。

金曜日のワインの大惨事、10数本のワインが割れた日から2日経ったけど、まだまだ後遺症は深い~~

どうやらこの10数本、相当に粉々に砕け散ったらしい。拾い集めたビニール袋の中でもそうだったんだけど、砂というか砂金というか、ボトルはそのくらい細かい破片に砕け散ったようだ。頑張って何度も何度も掃除機はかけてるんだけど、何か物を動かすとまたまた出現する。

今日、ワインセラーの中にちゃんと棚を入れ、整理整頓した。でもそれがアダとなったのか、関係ないリビングの部屋にもガラスの破片がゲリラのように出没するようになった。有り得ないような部屋で何度も破片を踏んだ。僕が2回、家内も3回くらいは踏んで足の裏を切った。何でかな~? 超不思議....

紛争地で地雷原を歩いているかのような気分。まだまだ震災処理は終らないのかな.... ちなみにセラーの中は、なんか不思議なくらい空いてる。この様子からすると、たぶん15本以上は逝ったんだろうな~ ふう....

気を取り直してワインを飲む夜.....

今日は日中、金曜日の震災で破綻したワインセラーの対処で終れた。疲れて飲むワインは、夕飯がパエリアだったこともあり、スペインにした。

アラヤン シラー首都マドリードの南西、ラ・マンチャの中でも世界遺産の町トレド近郊にあるメントレダという地区で造るワイン、『アラヤン』のシラー。1999年創業の若いワイナリーなれど、ファーストリリースのこの2003年のシラーがスペインのワイン評論家にいきなりトップランキングで評価されるなど、何かと話題の多いワイン。シラーのほか、プティ・ヴェルド 100%のワインも造っており、5月にその深い味わいを堪能した

今夜のアラヤンも期待に違わず深い~ 色は深いパープルトーン。強烈なパワーの中、魅惑の誘惑香がする。同じシラー 100%でも南仏のコート・ロティーのシラーとかと違い、ちょっとグルナッシュが入ったような感じがする。深く引き込まれるような香りに最初からノックアウト~~ ベリー系の香り、樽の内側を焦がしたトースト香、ビターチョコのごとき大人の渋味と隠れた甘み、どれをとっても超一流。

最後に昨夜と同様の沖縄産のマンゴー、及び次女が林間学校から持ち帰った桃と合わせたみたけど、これまた素晴らしい! 食事と合わせてるのとはまた違う感動がある。

このアラヤンのエチケット、スペインの著名な画家、アドゥアルド・アロヨという人が描いたらしい。左頬にぶどうの葉、右頬にぶどうの房をつけた顔は一度見たら忘れられない。我が家でもアラヤンのワインは5月のプティ・ヴェドルが初めてで今回が2回目なれど、子供たちは「よく見るワインだね~!」と言った。それだけ印象の強いエチケット。これもワインの大事な要素。


しかしアラヤン、驚嘆するほどの美味しさ! 4,000円程度のワインなんだけど、この金額で欧米の名立たる著名な高価なワインに十分勝つと思うよ! それを見抜いたスペインの評論家は偉い!(ホセ・ペニンという地元では高名な評論家らしいけど、どれだけ偉いのか、よくわからない)

まだまだワイン倒壊ショックから立ち直れない僕にワインの楽しさを再度教えてくれた素晴らしいワインに乾杯!!!

ワイン倒壊のショックからまだ立ち直りきらない土曜の夜、それでもやっぱりワインを飲んだ。

ケンダル・ジャクソン コラージュカリフォルニアはソノマの名門『ケンダル・ジャクソン』。このワイナリーがある時、ソノマのワインの普及を目指し、複数の種類のブドウを混ぜて(コラージュ)、低価格で新しい時代の新しいワインを目指した。それがこのコラージュというシリーズ。いろいろな組合わせのものがリリースされているけど、今夜はカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーの組合わせのコラージュを飲んだ。

カベルネらしいタンニンの渋味とシラーのスパイシーさ、そして全体的に柔らかく舌触りをシルキーに仕立てたところなど、さすがケンダル・ジャクソン。このワイン、実は1,000円で買えます。この値段でこの品質は有り得ない! 素敵なカジュアルワイン。ただしさすにがこの価格帯ゆえ、時間的な変化は少ない。抜栓直後から美味しいけど、でも1時間経ってからといって何かそれほど変わるという事はない。

でもこのワイン、僕ら消費者から見てもこの値段でこの品質は安過ぎるんだけど、造る側からもそうらしい。ソノマのワインを広めるという役目を終え、コストが合わないとのことでこのシリーズはなくなってしまった。残念.... 日本の日常の食事にはこのクラスのワインがとってもよく合うのにな~

食後に、お中元でいただいた沖縄産のマンゴーを食べ、それに合わせたらワインのクラスが数段階上がった感じになった。ものすごくいい感じの組合わせ。マンゴーもよくあるメキシコ産じゃなく品質の高い沖縄産だったこともあるかもしれないけど、ドライフルーツ的なマンゴーの味わいにピッタリとハマるワインだった。

このワイン、まだ世の中に多少在庫はあるようです。自宅で気軽に飲むワインとして、またお店をやっている方は低価格で出せるグラスワイン用などとして、ぜひ入手されてみるといいと思います。カベルネ/シラーの組合わせのほか、赤ではカベルネ/メルロー、ジンファンデル/シラーの組合わせ、白はセミヨン/シャルドネの組合わせがリリースされているらしい。カベルネ/シラー以外は僕も飲んだことがないけど、ケンダル・ジャクソンの何を飲んでも品質は安定しているので、きっと美味しいと思う。

安くて美味しいソノマのワインを飲んで大惨事のショックから復活を目指す夜でした。グスン.....

金曜日、午後12時57分頃、東京都内で震度4の地震が発生した。ほんの瞬間、縦にドスンっときた程度なんだけどね。皆さんの地域は大丈夫でしたか?

さ、その我が東京、地域全体としてはそれほど大きな被害はなかったようですが、我が家に関しては被害は膨大です~~~!

なんと、、寝室のベッドサイドに置いた4台目のワインセラー、サイレントカーブからワインが30本程度崩れ落ち、その勢いでセラーのドアが開いたようで、瓶が床に落ち、10数本が割れて粉々になり、寝室は血の海ならぬワインの海となりました!

ちょうどその時、僕は会社近くの手打ち蕎麦屋でランチを済ませ会計をしているところだった。ドスンっと大きな音と一瞬の揺れがあり何事かとは思ったんだけど、店主が「また2階の店かな?」とか言ってたので気にもとめなかった。確かに表に出ると、酒屋が2階の飲み屋にビールのケースを運んでいた。これを床にドスンと投げ置いたんだろうと思った。

会社に戻ると夏休みで家に居る長女からから携帯にメールが入る。「ワインが30本くらい床に飛び散り、寝室は壁も床も真っ赤で血の海のようだ!」って! え~~、もう絶叫!

すぐに家に電話すると、ほんと、ビックリの事態が発生していた。割れた瓶から流れたワインが壁に飛び散り真っ赤。そして流れたワインはセラーの下、ベッドの下、本棚の下などに入り込み、すべての家具を撤去でもしない限り、到底全部のワインは吸い出せない。10数本も流れたのだから、こりゃほんと、大変な騒ぎ。

仕事をサボって帰宅するわけにもいかず、家内と中1の長女が懸命に粉々になったガラスを掃除機で吸い、流れたワインを雑巾などで吸い取ってくれた。深夜帰宅すると、見た目は何事もなかったかのように片付けてくれてたけど、でも部屋はまだ酒臭い。寝室のカウンター上には落ちたけど割れなかったワインが10数本、置いてあった。翌朝、床にはまだ小さなガラスの破片が残ってた。相当に細かく粉々に砕けたらしい。

サイレントカーブ

このワインセラー、写真のようにボルドー積みといって、棚に1段ずつワインを置くのではなく、まとめて何段も積上げることが出来るという歌い文句になってる。この方が本数が稼げるから。写真のように積上げると200本以上入るけど、1段ずつ棚板を入れてしまうと100~120本しか入らない。それで僕も本数をかせぐために棚板なしで大きく積上げていた。

しかしボルドー積みには決まりがある。すべてが同じサイズのボトルであることが条件。これなら互い違いにうまく噛み合い、平行が保たれる。でも僕の場合、種々雑多なワインを入れてるから、並びはガタガタ。やや斜めに積み上がってた。これが地震の振動で最上段の一列が崩れ、その勢いで下まで一気に崩れたんだと思う。それら30本くらいの瓶がいっきに棚から落ちてドアの裏面にぶつかり、その勢いでドアが開いてしまったんだろうな~

かなりショックです。翌朝、ビニール袋に入った割れた瓶のバラバラになったかけらを軍手をはめてあさって、何が割れたかおおよそ見たけど、いろいろな貴重なワインが逝ってしまった。先日もこのブログで紹介した大好きなコッポラークラレット 1999年。最後の1本だった。残りは2000年が1本。この2000年も落下したんだけど、かろうじで割れずに残った。それから、日本人女性、市之瀬千代さんがカリフォルニアはシエラフットヒルズで興したワイナリー『シエラ・ムーン』のシラー。千代さんからはこのブログにコメントもいただいてたんだけど、ゴメンなさい! その他、南仏・ローヌの巨匠ミッシェル・シャプティエがオーストラリアの地で造ったシラー、ナパのレアなワイナリー「PEJE」の珍しいカベルネ・フラン、ソノマのシュグのカベルネ・ソーヴィニヨンかメルロー。シュグはエチケットが見つからず、ボトルのキャップシールしか発見出来なかったので種類が特定出来なかった。

などなど、まるで震災後の遺体探しでもするかのように粉々になったガラス屑が入ったビニール袋を翌朝あさった。

ペンフォールド ローソンズ リトリートなんとも虚しい・・・ 金曜日の夜はあまりにショックでヤケ酒ならぬヤケワイン。行き付けのステーキハウスに入りオーストラリアの『ペンフォールド ローソンズ リトリート カベルネ・シラーズ』を開けた。1844年創業の歴史あるペンフォード社が150周年を記念して、診療所(リトリート)の回りにブドウを植えてワイン造りをスタートしたことに回帰しこの名前を付けてリリースしたシリーズ。陽気なオーストラリアワイン。

この陽気なワインで気持ちを切り換えようと思ったんだけど、深夜家に帰ったら、あまりの惨状にショックが舞い戻ってた。

あ~あ、ともかくまずはこの休みに棚板を入れて落ちないように整理しよう~っと!

水曜日の夜は仙台から客人が来た。前日は福岡から客人がありワイン。二日続けて僕の会社が拠点を持っている地域からの客人。

今日の客人は僕と同じ歳、そして同じIT系企業の経営者という立場。お互い似たような悩みを持つものどうし、そして彼もワインが好きとあって、会食は大いに盛り上がった。場所は『グレープチョイス』。

 
デリール・セラーズ シャルール・エステート
最初にビールを一杯、そしてグラスでブルゴーニュの白ワインを一杯飲んだのち、今夜のメインのワインはワシントン州のデリール・セラーズが造る『シャルール・エステート 2005』。ロバート・パーカーが「ワシントン州のラフィット・ロートシル」と表するほどの正統派ボルドースタイルを貫くワイナリーのフラッグシップワイン。我が家にもストックしている素晴らしいワイン。

2005年とまだ若い分、少し北米的な樽香がするように思うけど、もう数年寝かせると、きっとボルドーワインとは区別がつかないような感じになるように思う。深い森の奥を彷徨っているかのような空気を感じる。木々の香り、ハーブ香、カシスやベリー系などの香り、そしてグッと強いタンニンの渋味と重み。どれをとっても最上級のワイン。ホエー豚と子羊を合わせたけど、どちらも素晴らしい組合わせ。

自分のブログを検索してみたんだけど、このデリール・セラーズは話には何度も出てくるけど、今年はまだ飲んでいなかった。なぜなら、我が家にもこの『シャルール・エステート 2004』が2本、セカンドワインの『D2』も2002年と2003年が1本ずつしかなかったから。滅多に入手出来ないかなね~


経営者はいろいろな悩みとストレスを抱える。同じ境遇、似たような規模の会社経営、同じような業態、共通の知人、そして同じ年齢などなど、今夜の彼とは共通するものが多かった。グレープチョイスの美味しい料理とデリール・セラーズの素晴らしいワインで語らった夜。

人と人が触れ合う時にワインって潤滑油のような役目を果たす。今夜の彼とも二人っきりで飲むのは初めてなんだけど、お互いに初めてとは思えないくらいに会話が弾んだ夜でした。いい夜だったんだけど.....

PS.
この後、僕は24時近くに店を出てから、なんと、、緊急の仕事に巻き込まれました。ひょえ~~

火曜の夜は福岡からの客人と『アバスク』でワインを飲んだ。いま僕たちは福岡でいろいろなIT関連のコミュニティを立ち上げている。そしてそのコミュニティを起点にいろいろな人たちとの出会いがあり、そしていろいろな新しいビジネスの種が育ち始めている。今夜もそんな福岡のコミュニティ関係者とIT業界の未来、地場経済の未来を議論する夜。

アルマン・ウルスト アヴィトン総勢6名。野郎が6名も揃うとワインもいろいろと飲めて楽しい。最初は喉の渇きを癒すワイン。フランスはアルザス地方、『アルマン・ウルスト』のすっきりとしたリースリング。酸がきれいで夏向き。最初の一杯に最適。最初の温度がやや高めの時には蜂蜜のような香りもあり、冷えてくるとリースリングらしい爽やかな酸が出てきて二度美味しい。

続いてもう1本、白ワインを開けた。スペインペネデスのワイン『アヴィトン』。ギュッと絞ったような果実香がして素敵なワイン。スペインのスパークリングワイン・カヴァに使うのと同じブドウから造られてると言ってたような気がする。違うかな!?

ショレイ・レ・ボーヌ デエーサ・ラ・グランハ3本目は正統派・ブルゴーニュの赤ワイン。『ショレイ・レ・ボーヌ』という珍しい地域。銘醸地・アロース・コルトンのすぐ下に位置するようだ。僕はこの地区のワインは初めて飲む。とってもスタンダードなブルゴーニュ。今年に入って、ブルゴーニュを超えるとか超えたとか言われる新世界のピノ・ノワールを飲む機会が多く、久しく正統派ブルゴーニュを飲んでなかったので、ある意味、新鮮。やはりブルゴーニュのワインは艶があり、そして何ともお洒落。魅惑香がする。

最後にもう1本、スペインの赤ワイン『デエーサ・ラ・グランハ 2002』を開けた。このワイン、「ペスケラ」というワインがロバート・パーカーに「スペインのペトリウス」と評価され世界中の話題になったあのアレハンドロ・フェルナンデスの造るワインのようだ。太陽がさんさんと照る暑い地域のワインらしく、果実味の凝縮感がとっても高くパワフルなワイン。でも単に力強いだけじゃなく繊細な味わいも併せ持つ素晴らしいワイン。リッチな香りとベルベットのような舌触り。締めに相応しい素晴らしいワイン。


と、気付けばもう電車もそろそろ危ないような時間。日本を変えようと意気込むIT関係者6名が今夜はワインを囲みながら語らった。素敵なワインと素敵な料理は会話を盛り上げる。いい夜だ~

先週末はちょっと経営者としてやらなければならないヘビーな仕事があり、体じゃなく脳みそがヘロヘロ。月曜日の夜、それが一区切りついた。さ、脳みその緊張をほぐしてリラックス~~

キュヴェ・シナルカ今夜はまたまたお気に入りの焼肉とワインの店、『三幸苑』に行った。前回テイスティングさせてもらった『キュヴェ・シナルカ』というラングドックのワインがどうしても気になり、これを飲みたくって行ったようなもの。

その『キュヴェ・シナルカ 2003』、前回のテイスティングと印象は変わらず、深く広がる森の奥のような空気とブドウの凝縮感、そして時間の経過とともに華やかに昇華する香り。干しブドウなどのドライフルーツのようなギュッとくる旨味。ほのかに香るボルドー的なハーブ香。どの観点からも素晴らしいワイン! お肉の旨味にこのドライフルーツのような旨味と凝縮感がすごくよく合う。記憶に残るワイン。素敵なワインだな~

シンクレア
こうしてキュヴェ・シナルカを味わっていたら、ソムリエがまたまた面白いワインをテイスティグさせてくれた。西オーストラリアの『シンクレア シラーズ 2004』。パースの南、有名なワイン産地であるマーガレット・リバーの南東にあるマンジマップという地で造られるワイン。オーストラリアのシラーズらしく、パンチがあってスパイシーだけど、でもこのシンクレア、どこか柔らかさのある華やかなワイン。これまたお肉とはよく合う。

最後にまだ1杯、キュヴェ・シナルカが残っていたので、デザートに桃を出してもらった。写真の通り、何ともきれいに丸く切り出しており、見た目も素敵!

素敵なワインと素晴らしいお肉と最後のお洒落なデザートで疲れた脳みそを癒した月曜の夜。疲れた時は美味しいワイン&ディナーが一番だね! 三幸苑でささやかな幸せに浸った夜でした。

今夜は南仏はプロヴァンスの銘酒『ドメーヌ・ド・トレヴァロン』の1988年を開けた。1988年とは、そう、僕の会社の創業年。この1ヶ月、いろいろな事があった。金曜日に福岡にていろいろな有志の方々と出会い、そして尊敬する大先輩経営者とも飲み、この1ヶ月の諸々の事を思い返し、僕自身、もう一度創業の頃を想い出してみようと思った。そんな事もあり、今夜は創業の年のワインを開けた。

ドメーヌ・ド・トレヴァロンこのドメーヌ・ド・トレヴァロン、最近ではテーブルワイン格で売られている。その昔、ロバート・パーカーをして「人生最大の発見だ!」と言わしめたワイン。それ以来、市場から消え失せたと言われるくらい入手難なレアなワイン。僕もこの1本のみ。

地中海沿いの温暖な地・プロヴァンスでは、シラーやグルナッシュといったブドウがメインになるんだけど、このドメーヌ・ド・トレヴァロンはカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーの組合わせで造る。古いヴィンテージは格付けを取って売られているけど、1994年に現地の法規制が変わり、カベルネ・ソーヴィニヨンを使うと格付け指定が取れなくなった。それでも、格付け無しになってでも、自分たちのブレンドのこだわりを捨てずに造り続けている頑固なワイナリー。

なんかさ、何を言われても自分のやりたくないビジネスはやってこなかった自分、そしてある規模を超えて自分のやりたいスタイルだけなんてきれい事だけじゃ済まなくなっている自分を見ているかのような.... ワイン造りでも同じでさ、僕が蒐集しているようなレアなブティックワイナリーは家族経営だからオーナーの好きなワインしか造らないけど、上場してしまったベリンジャーなどは安いテーブルワインから上級酒まで、有り得ないくらい幅広く造らないとならない。決して創業者の想いに沿ったワインだけのラインナップじゃない。それでも企業として、ブランドとして、永きに渡って継続する事は何事にも勝る事。ビジネスって難しいよね~


さて今夜のワイン、1988年と言うと、もう20年になる。プロヴァンスの20年物は初めて飲む。さあ、どうかな~~

開けてビックリ! っ~か、ビックリしてるのは僕だけ? 南仏はローヌ地方、エルミタージュとかのワインが熟成するとブルゴーニュのようになるのと同様、この南仏・プロヴァンスのワインもまさにその通り、ブルゴーニュワインのような感じに熟成している。

色はきれいなレンガ色。金曜日に福岡で飲んだローヌの「ドメーヌ・グラムノン 1997年」の熟成に似ている。でもこちらの方が年数が経っている分、よりきれいに熟成してブルゴーニュそのもののようになってきてる。舌に柔らかく巻き付くかのような酸が美しい。でも好き嫌いはやや別れるかな。カベルネが入っている感じはまったくない。

素晴らしいワインだけど、でもこの先は未知の世界かも。何となくの感想だけど、ここがピークかな。この先は少し枯れていくんじゃないか、そんな予感をさせるワイン。もちろん現時点ではとっても美味しいんだけど、この舌に柔らかく巻き付く酸が、人生最後の輝きを放っているかのような輝き方をしてる気がする。格付けや南仏の常識など関係なく、自分たちのワイン造りにかける情熱と自負を20年に渡って誇示してきたワイン。でも太陽は確実に西に沈みつつある。三谷幸喜の言うところの「マジックアワー」がもうすぐ到来する、そんな感じの熟成具合。


プロヴァンスの長期熟成ワインを飲みながら会社の創業の頃を想う夜。よくもこんなに永きに渡りやってきたな~ ま、20年やってもこの程度、って言い方もあるしね~ 評価は難しいな。誰も誉めてくれないから今夜は自分を誉めてこのワインに浸るのだ~~ 例えテーブルワインに格下げになろうとも自分の造りを守っているドメーヌ・ド・トレヴァロンの男気に乾杯!

出張から戻った土曜の夜。4日で4,000Kmの移動をこなした体には美味しいワインが一番!

今夜はスペシャルなワインを開けた。ま、後から思うと疲れ果てた夜に体調イマイチ&準備不足でこんなものを開けちゃ行けなかったんだけどね.....

米国・カリフォルニアのワイナリーの開祖、ベリンジャー社。僕の大好きなワイナリーの1つ。1876年創業というから、もう創業132年にもなる。19世紀に創業し、20世紀に華開き、そして21世紀になったいま、創業から3世紀目に入ったことを祝して造られたワイン。

ベリンジャー サード・センチュリー今夜飲んだのは『ベリンジャー サード・センチュリー カベルネ・フラン 2001』。これ、カベルネ・フラン 100%というのが凄い! フランス・ロワール地方ではカベルネ・フラン 100%というワインがあるけど、それ以外の地域では極めて珍しい。通常、ボルドーやボルドー系のワインを造るに際し、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローに補助品種的に加えるのがカベルネ・フラン。そのカベルネ・フランで造っちゃうんだから凄い! カベルネ・フラン 100%のワインは我が家には、他にナパの PEJU があるのみ。こちらも深い森の奥の香りと青さがあり素晴らしいワイン。

ちなみにこのベリンジャーのサード・センチュリー、企画されたのは2000年のミレニアムよりは前と思われる。我が家に1本だけ1997年のサード・センチュリーがある。これもカベルネ・フラン。今夜の2001年は日本には正規輸入はされなかったようで、僕はアメリカから直接取り寄せた。

ベリンジャー サード・センチュリー最近、ベリンジャー社の正規輸入元であるサッポロビールがサード・センチュリーの取扱開始をプレスリリースしてたけど、それを見ると最近は割とカジュアルなラインナップになっているようだ。エチケットも今夜のワインはボトルに刻印されてるんだけど現在のものは普通のエチケット。僕が1997年物を買った時はかなり高価だったけど、サッポロの発表してる価格は3,300円。米国のベリンジャー社のサイトでも14$。でもサッポロでも米国でも、もはやカベルネ・フラン 100%のものはラインナップされていない。超貴重なワイン。我が家の残りは3本。

さて、今夜のサード・センチュリー、ちょっと失敗した。セラーから出してまだ温度がやや冷たかったこともあり、淡々と飲み始めてしまった。1時間半くらいかけて飲んだんだけど、最後の一杯が死ぬほど美味しかった~ 疲れていたこと、そして最初の温度がやや低めで繊細さを見誤った事などから、デキャンタージュをしなかった。これが最大の失敗。デキャンタージュして温度を上げ、十分に空気に触れさせて飲むべきでした。わざわざ執念を持ってカリフォルニアの地から取り寄せたのにこの雑な扱いはなんだろう~ ほんと、反省! やっぱり疲れている時に慌てて無理に良いワインを開けちゃいけないな~

でも、最後の一杯でサード・センチュリーをしっかりと味わうことができた! 最近のサッポロの取扱品は飲んでないからわからないけど、2001年、この時代のサード・センチュリーは素晴らしい。奥がものすごく深いワイン。カベルネ・フランらしい青さ、森林浴のような香りもありつつ、シルキーな舌触りで飲む人を魅了する。

僕も自分で会社を経営してるわけだけど、ベリンジャー社は凄い! 創業132年。それだけの永きに渡り会社を続ける事って並み大抵の事じゃない。そして1990年代、米国のワイン業界としては初めて NASDAQ に上場したというすごいパワーと斬新な経営力にも驚嘆! そして上場後、いろいろな大手に株を買い占められ買収されても魂は行き続けている。ネスレ(ネッスル)グループに買収された時期もあるしオーストラリアの新興勢力ミルダラ・ブラスに買収された時期もあった。確かいまはまたミルダラ・ブラスからオーナーは変わったように思う。そんな経営の変革を経ても何ら変わらないベリンジャーのワイン。これは凄いことだ。

そんなベリンジャーが僕だ大好きだ。1985年物~2001年物まで、1990年代のワインを中心に20本以上ストックしている。サード・センチュリーに続き、もう1世紀生き残り、2100年、もう僕はいない時代だろうけど、フォース・センチュリーが産まれる事を切に祈る。

金曜日は福岡でちょっとしたイベントがあった。我々IT業界をもっともっと活性化すべく集まるみんなのために、誰でも気軽に使えるサロンのような場所をオープンした。その開所式を兼ねて宴会をした。そしてその夜は大濠公園の花火大会。サロンのあるビルの屋上から見える可能性があり、ビルのオーナーを中心に屋上でビアパーティーがあった。超暑い中、ビールを飲みながらビル影から見え隠れする花火を童心に帰って楽しんだ。

ドメーヌ・グラムノンその後、大先輩の経営者の方とワインを飲みに出た。ローヌの銘酒『ドメーヌ・グラムノン 1997』を開けた。先代のオーナーが1999年に不慮の事故で亡くなり現在は息子さんが継いでいるけど、その先代が造った貴重なワイン。


さてさて、このワイン、ローヌ地方なれど、ブドウはシラーではなくグルナッシュ 100%という珍しいワインなんだけど、ローヌのグルナッシュ 100%ワインが11年経ってどう熟成しているか、これは興味がある。

マスターの説明によれば、かなりブルゴーニュ的なピノっぽい熟成をしているとのこと。僕が知っている限りでは、南仏・エルミタージュのワイン、それこそラ・シャペルとか、この地のシラー系のワインが10年の時を経てスーパーブルゴーニュ風になっていくのは経験してるけど、グルナッシュでもまさにそんな感じになるのか?

香りは華やか。色は明るめだけとかなり艶っぽい色合い。味わいはまさにスーパーブルゴーニュのよう。きれいな酸があり、そして艶っぽい誘惑香がして、そして果実をギュッと引き締めたかのような凝縮感が上品にサラッと出ている。

素晴らしく高貴なワイン。これをブライドテイスティングで南仏と当てるのは難しそうだな~ 僕の南仏のストックでは唯一、ドメーヌ・ジル・バージュの「コート・ロティ 1997」がこんな感じ。

シルクウッドこのワインですっかり幸せになった我々は、さらにもう1杯(いや、実は2杯)、グラスでカリフォルニアのシルクウッドを開けてもらった。ホワイトハウスの晩餐会で今までに何度も使われているほか、フランス開催のサミットでも公式晩餐会で使われた由緒あるワイン。

このブドウの配合が絶妙。カベルネソーヴィニヨン50%、シラー50%のブレンドというユニークな造り。エチケットは本物のシルクで出来ている。深いな~ ベルベッドのような舌触りの中で、でもシラーが入っているのが極わずかに解るスパイシーさも併せ持つ。何とも素敵なワインです。

すっかりワインバーでヨッパライになってしまった我々は、さらにもう1軒、行ってしまいました~ 僕の大好きなミッシェル・クーブレイの35年物のウィスキーが置いてあるバーに移動した。

宝山 芋麹全量我が家にもクーブレイの作品はいろいろとあるけど、27年物が最高峰。35年物は凄い! もう開けた瞬間にカウンター席全体に香るかのような華やかな香りが舞い上がる。35年の時を経て昇華するウィスキー。スコットランドで醸造し、ブルゴーニュの地でシェリー樽で寝かされるウィスキー。これはもうお酒とかいう次元じゃなく、芸術品。

そしてそのバーで、最後に1杯、焼酎の芸術品、『宝山 芋麹全量』を飲んだ。箱の裏面には、なんと「気合い度数 120%」と書いてある。凄い焼酎だ。

 

と、気付けば夕方5時のイベントから飲み始め、なんと午前2時。よく飲んだ夜。そしていろいろな人と出会った夜。美味しい芸術品のようなワイン、ウィスキー、焼酎を飲んだ夜。大先輩と語らった夜。素晴らしい夜に乾杯!

今週も超劇務。水~木は大阪に行ったけんだど、夜は東京に戻ってきて会食。金~土曜が福岡だったので、この会食がなければ大阪から福岡に移動したんだけどね。

さて、その木曜の夜は新潟ご出身の客人を迎え撃つ。お魚と日本酒が大好きな方。いろいろ考えて、普段はワインを飲みに行く銀座の『美登里』にした!

美登里は京都懐石料理。ワインも凄いが日本酒も凄い! 大将は、自称・日本で5本の指に入る日本酒の収集家。さてどうなるか~~! 僕も美登里で日本酒を飲むのは初めて。

最初からドッキュン~~、と撃たれた。静岡県は焼津の超レアな銘酒『磯自慢』の本醸造からスタート! 磯自慢は、僕が1988年に目黒で会社を興した際、すぐ近くにあった地酒の店で教えてもらって以来ハマッたお酒。ほんと、旨いの一言! 日本酒らしい日本酒。最近、白ワインを模倣したかのようなフルーティーな酒が増えてるけど、とっても伝統的、かつ米という素材の旨味・甘みをうまく引き出した美味しさがにじみ出る酒。

義侠続いて、もう1本静岡の酒、『喜久酔(きくよい)』。それも地元の松下さんという米作りの名手が造った米を使いボトルにも「松下米」と記載されているスペシャルな酒。これまたすごく深い酒で、いや~、もう参ったな~

ここまでは感動し過ぎて写真は撮れませんでした。続いては、愛知県の酒『義侠(ぎきょう)』の平成9年物。つまりは古酒。醸造から11年が経過している。でも僕が飲んだことのある古酒とは違い、まだまだ活き活きとしていて腰が砕けてない。ワインにも通じる深い味わい。こんな日本酒があるんだ~と勉強した!

悦凱陣どれもみな1合ずつ出て来るのでいろいろ楽しめる。続いては珍しい香川県の酒『悦凱陣(ヨロコビ・ガイジンと読むらしい)』。純米吟醸だ。裏面の記載によれば桂小五郎や高杉晋作が潜伏していた蔵であり、彼らも飲んだ酒らしい。これは凄い!!! もう今夜はタマゲることばかり!

次は富山の銘酒『満寿泉』。それも無濾過の生酒! これまた凄い! 純米大吟醸。『Platina』という印が書かれている。かなりレア物らしい。

満寿泉 田酒
最後は青森の銘酒『田酒』の純米大吟醸。エチケットに「四割五分」と書いてあるけど、たぶんこれは精米具合なんだろうな~ 食後酒かのようなまっとり、しっとりした味わいのあるお酒。田酒自体は飲んだことはあるんだけど、純米大吟醸は初めて。こんな感じの日本酒があるとは知らなかった。

今夜は食材は鱧(はも)を中心としたものだったけど、ほんと、食材の出てくる順番に合わせて素晴らしい日本酒が出てきた。大将の日本酒コレクションにはかなわないな~ 僕も会社創業時、一時地酒に狂った時期があったんだけど、その頃を想い出した。あれからもう20年....

素晴らしい食の美を体験させていただいた夜でした~

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