働き詰めのカンザスシティの日曜日のロバート・シンスキーな夜[4日目]

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カンザスシティ4日目は土曜日に続き月曜日の大一番の勝負に向け、ホテルに籠ってプレゼンの準備。

ランチはホテルに隣接したショッピングモール内のハンバーガー屋。これで3日連続でランチはハンバーガー。この街、他に食べるもの無いのかよ、って感じ。

このハンバーガー屋はちょっと変わってる。席にレトロな黒電話があり、それでオーダーする。

カンザスシティ

ハンバーガーは天井に敷設されたレールを走るミニチュア列車が運んで来てテーブルの上に来るとドロップして行く。

カンザスシティカンザスシティカンザスシティ
ま、子供騙しの仕掛けだし、黒電話と併せ人件費削減政策だろうね〜 中段の写真の左下の女性の視線がワクワクして笑える!

外には列車っぽい飾りがたくさん。

カンザスシティ
カンザスシティ

夕方までホテルで仕事して、そして夕飯がてら街に出る。カンザスシティは日が長いな〜 夕方でもかなり明るい。こんな夕暮れに路上でギターを弾くおじさんも居たりする。

カンザスシティ

街中の素敵なメモリアルプレートが夕日に映える。どうやら「La "SANTA MARIA" BARCO de Cristobal COLON」の文言からすると、コロンブスが乗ってアメリカ大陸を発見したサンタ・マリア号La Santa María)に敬意を表したものっぽい。スペイン語なのでよく解らないけど、素敵なプレート。でもコロンブスカンザスシティの関係は不明!

カンザスシティ
カンザスシティ

今夜の夕飯は「Seasons 52」というレストラン。

Seasons 52 カンザスシティ

花に囲まれた素敵な庭園の中のお店なイメージ。でもこれは公園とかじゃなく、お店の敷地内の景色です。素晴らしい!

Seasons 52 カンザスシティ
Seasons 52 カンザスシティ

中に入ると一人の女性がピアノで弾き語りをしてる。素敵なところだね〜

Seasons 52 カンザスシティ

さ、ディナー!!

スタートアップなドリンクは、今夜は泡じゃなく、モンタレーの「CARMEL ROAD」。僕はここ数年、モンタレーは大のお気に入りの地域。ピノもシャルドネも本家ブルゴーニュのように素晴らしいワイナリーが多数ある。

モンタレー CARMEL ROAD Seasons 52 カンザスシティ

お料理は、まずは前菜に勧められた「PORCINI MUSHROOM BISQUE」からスタート。名前の通り、ポルチーニ茸をベースにしたビスク、つまりは甲殻類をベースにしたスープ。

Seasons 52 カンザスシティ

風味は良いんだけど、ちょっと変わった味がした。エグ味があるな〜

そしてフムスhummus)という日本では見たことのないものが出て来た! フムスは茹でたヒヨコマメに、ニンニク、練りゴマ、オリーブオイル、レモン汁などを加えてすりつぶし、塩で調味したペースト状の料理だとか。たぶん中東のお料理。

フムス hummus lavosh  Seasons 52 カンザスシティ

lavoshという三角状のアルメニア・クラッカーパンというこれまた見た事もないのが出て来て、これに付けて食べるらしい。

Seasons 52 カンザスシティ

メニューでは「HUMMUS DUO WITH CRISP HAWAIIAN SEA SALT LAVOSH」というお料理になってた。

さて、ワインを選ばないと。このレストラン、裏に素敵なセラーがある。

Seasons 52 カンザスシティ

そしてその中にテーブルと椅子があり、人が座って管理をしてたりする。フランス本国では、キャヴィストという職種のワインセラーの管理人の仕事があり、トゥールダルジャン林秀樹さんが有名。カーヴ内にある60万本、約1万1000種類を管理してるとか。ここに座ってる彼もキャヴィストなのかな〜

Seasons 52 カンザスシティ

選んだワインは、ナパの超ニッチなレア物、ロバート・シンスキーRobert Sinskey)のピノ! 日本では入手難ゆえ、即座に決めて開けました。

ロバート・シンスキー Robert Sinskey Seasons 52 カンザスシティ

ロバート・シンスキーはカベルネ・ソーヴィニヨンで有名。僕も1997年物を1本だけ持ってるはず(最近在庫管理が怪しく、あるはずのワインが無いこと多数、、)。ワイナリーの名前はそのままオーナーご本人の名前。

ロバート・シンスキー Robert Sinskey

テイスティングルームも素敵なところです。

ロバート・シンスキー Robert Sinskey
ロバート・シンスキー Robert Sinskey

メインは「WOOD-ROASTED PORK TENDERLOIN & PORTOBELLO」。つまりは豚のテンダーロインにポートベロマッシュルームを添えたもの。

Seasons 52 カンザスシティ

薄ピンクに焼いたポークは旨味たっぷり。そしてポートベロマッシュルームは日本でもフレッシュネスバーガーが一時ポートベロマッシュルームバーガーを出してたけど、アメリカではベジタリアンの人にお肉の代わりにグリルして出したりする食材。こちらも旨味たっぷり!

シメのデザートは9種類が並べられ、その中から選ぶというもの。どれも中々に美味しそう。

Seasons 52 カンザスシティ
Seasons 52 カンザスシティ

外に出るとすっかり夜は更け、入って来た時の庭園のような景色から美しい夜景に変わってた。

Seasons 52 カンザスシティ

お料理が若干微妙だったけど、中々素敵なレストランでした。そして日本では滅多に遭遇できないロバート・シンスキーのピノが飲めて幸せ!

Seasons 52 カンザスシティ

ただ4日目にして気になることは、この街には特有のシーズニングがあるように思えてならない。牛も豚もサーモンも、どれも同じ味付けのグリル。ハンバーガーすら同じ味付けに思える。

さすがにこの街に住むのはツラそうだな〜

続く

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2014年11月22日 17:29.

仕事の間隙を縫ってカンザスシティのプラザへ![3日目] was the previous entry in this blog.

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