『RANSENはなれ』で味わう今年初の郡上鮎とノリア

| | コメント (0) | トラックバック (0)
鮎の季節がやって来ました!

今夜は料亭藍泉のワインバー『RANSENはなれ』で鮎!!!

まずはシャンパンの泡で喉の渇きを癒しスタートアップ!

開けたのは、小さなシャンパン・メゾン、『アグラパールAgrapart et Fils)』。1894年から続く名門らしい。

アグラパール Agrapart et Fils RANSENはなれ

きめ細やかな泡と軽やかなトースト香とブドウの旨味に開始早々、ギュッとヤラれる!

さて、今夜のメニューの発表です! 凄いよ〜〜

RANSENはなれ
文月
【先付】
 寄せ素面天の川見立て 小海老 蓼の葉
 ゴーヤのお浸し
【向付】
 夏鰯たたき 花穂 浅葱 生姜
【焼物】
 郡上稚鮎塩焼 はじかみ 蓼酢
【煮物椀】
 淡路鱧葛打ち 雲丹安平 へぎ鮑
【揚物】←実は変更(後述)
 一口ビーツカツ 焼アスパラ レモン ソース
【食事】
 鰻まぶし御飯 切り胡麻 錦糸玉子 きざみ大葉
 小吸物 香物
【甘味】


まずは『寄せ素面天の川見立て 小海老 蓼の葉 ゴーヤのお浸し』から。

RANSENはなれ

ゼリー寄せの中にソーメンが入ってる!(下の下段の写真右下にソーメンが写ってます) そしてゴーヤの苦味は食欲を引き立てる。

RANSENはなれ
RANSENはなれ

ここで白ワインを1杯いただく。夏向きの白、ドイツはモーゼルの『エゴン・ミュラー シャルツホーフ リースリング(Egon Müller SCHARZHOF)』。2009年とドイツワインにしては年期が入ってるな〜

エゴン・ミュラー シャルツホーフ リースリング Egon Müller SCHARZHOF RANSENはなれ

1797年からの歴史を重ねるエゴン・ミュラー、そのリースリングは青リンゴ、ライム、白桃のようなフルーティーな香りが爽やかです。

歴史と伝統ある素敵なシャトーから創り出されるリースリングは和食によく合う。

エゴン・ミュラー  Egon Müller

続いては、『夏鰯たたき 花穂 浅葱 生姜』。

RANSENはなれ

夏の鰯の旨味とリースリングの創り出す味のマリアージュは素敵!

ここで赤ワインを開ける。選んでもらったのは、カリフォルニアで活躍する日本人醸造家、中村倫久氏の立ち上げがワイナリー、ナカムラ・セラーズの『ノリア ピノ・ノワール サンジャコモ・ヴィンヤード』。

中村倫久 ナカムラ・セラーズ ノリア ピノ・ノワール サンジャコモ・ヴィンヤード RANSENはなれ

ノリアとは中村倫久氏の下の名前から取ったのかと思ったけど、実は違って、スペイン語で水車の意味だとか。

こんなコメントを見付けた。


NORIAはスペイン語で水車を意味します。 水車から連想される水、自然、生活の基本的なエネルギーのメージがそのままワインが持つ要素と重なりあうため、このブランド名を採択。
ワインは生活の一部であ、その時々の生活を輝かせてくれる花火のような存在であるとのことから、ロゴマークの無数の白い点は水しぶきと花火を同時に表現しています。


ソノマの有名な栽培農家サンジャコモのピノ・ノワールを使った力作。透明感がありカリフォルニアというよりフランス本国ブルゴーニュ的な繊細さを持つピノ。

お料理はここで本日のメインエベント『郡上稚鮎塩焼 はじかみ 蓼酢』!!

郡上の天然鮎 RANSENはなれ

そう、今日は実は郡上天然鮎を食べに来たのです!

郡上の天然鮎 RANSENはなれ

郡上天然鮎と1年ぶりの再開。もうこれは食べた者にしかわからない至福な世界。身もホクホクです。

郡上の天然鮎 RANSENはなれ

そしてお椀はこれまた夏の風物詩の鱧、『淡路鱧葛打ち 雲丹安平 へぎ鮑』。

お出しが上品での旨味をうまく引き出してる。素敵な逸品。

鱧 RANSENはなれ

そして揚物ですが、メニューには『一口ビーツカツ 焼アスパラ レモン ソース』とあるけど、実はこれ、替えてもらいました。がとっても美味いとのことで、を白焼きとタレ焼きの2種類で出してもらった。

鰻 RANSENはなれ

こちらもホクホクの実の柔らかい旨味たっぷりな鰻です。ノリアとよく合う。

シメのお食事は『鰻まぶし御飯 切り胡麻 錦糸玉子 きざみ大葉』。これまた和の極みを見せてくれた逸品です。

鰻 RANSENはなれ

甘味に合わせ古き良き時代のレアな抹茶のリキュールを一口!

抹茶のリキュール RANSENはなれ

そしてシメのシメはエゴン・ミュラーの『シャルツホフベルガー・リースリング アウスレーゼ』。至極の作品かのようなワイン。艶もあります。

エゴン・ミュラー シャルツホフベルガー・リースリング アウスレーゼ RANSENはなれ

あ、写真見ると(笑)、まだシメのシメがあった、、、

フルーツマティーニ RANSENはなれ

何かフルーツマティーニ、そしてアニス、最後にオールドヴィンテージのベルモット。

アニス RANSENはなれ

どんだけ飲むんかって感じだね〜〜

オールドヴィンテージのベルモット RANSENはなれ

今夜は郡上の鮎淡路の鱧、そして鰻と、夏の風物詩を食べ尽くした素敵な夜です。

0 TrackBacks

Listed below are links to blogs that reference this entry: 『RANSENはなれ』で味わう今年初の郡上鮎とノリア.

TrackBack URL for this entry: http://www.heartnotemusic.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1124

コメントを残す

About this Entry

This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2014年8月23日 19:01.

ブチ切れた夜のナイショのバー was the previous entry in this blog.

献上鮎を食す「かのふ」の初夏の夕べ is the next entry in this blog.

Find recent content on the main index or look in the archives to find all content.

Powered by Movable Type 4.01