素敵な経営者と過ごす雨の摩天楼なオレゴン・バー&グリルな夜

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オレゴン・バー&グリル ドメーヌ・セリーヌ コート・スッド COTE SUD ヤムヒル・キュヴェ Yamhill Cuvee ダックホーン
某大企業の若き経営者の方と久々の会食をした。1年ぶりくらいか。

そして久々のオレゴン・バー&グリル5月以来だな。残念な事に今夜は雨模様で夜景は今ひとつ。

でもお料理は絶好調!

もう世の中はすっかり秋。ここオレゴン・バー&グリルでは、秋の味覚としてトリュフ三昧な素敵なコースがあった。もちろん今夜はこれです!

こんな素敵なコースです!

◇トリュフリゾットの小さなボール グジェールと

オレゴン・バー&グリル トリュフ

◇北海道産ホタテ貝のムースとポルチーニ茸の温かいテリーヌ

オレゴン・バー&グリル トリュフ

◇ホワイトアスパラガスのシアード トリュフとマッシュルームのソース
 トリュフスライスとポーチドエッグを添えて

オレゴン・バー&グリル トリュフ

◇バターナッツパンプキンのポタージュ 天使海老のポワレ添え
 白トリュフのアロマ カプチーノスタイル

オレゴン・バー&グリル トリュフ

◇口直しのグラニテ

オレゴン・バー&グリル トリュフ

◇USビーフテンダーロインの炭火焼
 フランスペリゴール産フォアグラのポワレ 黒トリュフのソース

オレゴン・バー&グリル トリュフ

◇食後の特製デザートをチョイス

◇小菓子

◇コーヒー 紅茶 ハーブティ


ドメーヌ・セリーヌ コート・スッド COTE SUD
お料理が前半にホタテ貝のムースやホワイトアスパラガスなどが並んでいたので、ワインは最初は白にした。オレゴンのドメーヌ・セリーヌの単一畑『コート・スッドCOTE SUD) 2007年』。

とてもクリーミーで艶やかなシャルドネ。本家ブルゴーニュを凌駕する繊細さと複雑味。

このドメーヌ・セリーヌ、フランスの雄、ロマネ・コンティと渡り合って3年分のヴィンテージで勝負してそれぞれ勝ったワインとして有名。勝負は2004年6月29日。1998年、1999年、2000年の3年分のヴィンテージを持ち込んでの戦いとなった。

結果は以下の通り。

【1998年】
1位:Domaine Serene, Grace Vineyard
2位:Domaine Serene, Mark Bradford Vineyard
3位:Domaine Serene, Evenstad Reserve
4位:D.R.C. Grand Echezeaux
5位:D.R.C. La Tache
6位:D.R.C. Richebourg
【1999年】
1位:Domaine Serene, Grace Vineyard
2位:Domaine Serene, Mark Bradford
2位:Domaine Serene, Evenstad Reserve
4位:D.R.C. Romanee St. Vivant
5位:D.R.C. Echezeaux
5位:D.R.C. Grand Echezeaux
【2000年】
1位:Domaine Serene, Grace Vineyard
2位:Domaine Serene, Evenstad Reserve
3位:D.R.C. Romanee St. Vivant
3位:D.R.C. Grands Echezeaux
4位:D.R.C. Echezeaux
5位:Domaine Serene, Mark Bradford

いやはや、何とも凄いワインです。

ドメーヌ・セリーヌ
右の図の通り、建物の上層階からブドウを重力で落として圧搾していく完全なる自然の任せたワイン造り。果実が搬入されてからワインへと完成するまで、全ての移動が自然の重力で行われるとか。

凄過ぎる!

そして2本目は同じドメーヌ・セリーヌのピノ・ノワール『ヤムヒル・キュヴェYamhill Cuvee)』。

実に穏やかで、かつスケールの大きなピノ。雄大な大地に根を下ろしたかのようなどっしり感。でも味わいは実に繊細。獣臭、血や鉄分、ミネラル、土の香りや味わいなど、何とも素晴らしいワイン。

さすがロマネ・コンティに勝ったワイナリーだけの事はあるな。

最後に少しだけ飲み足らなかったので、シメはナパに行き、ダックホーンのカベルネ・ソーヴィニヨンのハーフボトルを開けた。

こちらはいつ飲んでも素直に美味しい柔らかくもスケールの大きな奥行きのあるカベルネ。オバマ大統領が就任の祝いの式典で高級ワインじゃなく庶民のワイン、ダックホーンの白と赤を出したことがつとに有名。

フィリップ・メルカ CJ
今夜は尊敬する若き経営者の方と実に有意義な話ができた。人間、何歳になっても勉強だね。今夜もいろいろと勉強になった。

お客様と別れた後、同席してた我が片腕の素敵な女性と軽く1杯、ニューオータニのワインバー『RANSENはなれ』に。

今夜は素敵なワインがグラスで開いてた! フィリップ・メルカが自分の子供に捧げたワイン、『CJ』です。2000年のワイン。子供さんの手形がエチケットに描かれてる。

実に柔らかい愛情たっぷりなワイン。僕が前に飲んだ事があるのは2003年ヴィンテージだけど、その時と同様、カベルネ 100%なんだけど、メルロー主体のボルドー右岸系のような世界が展開する。

今夜は素敵な経営者の方と素敵な会話で会食し、そしてシメは素敵な相棒と素敵な会話でここからの生き残りを議論した素敵な夜です。

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2012年10月20日 14:46.

ナイショのバーの9周年をカレンで祝う夜 was the previous entry in this blog.

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