シャトー・ラ・ヴェリエールとジャズとミッシェルな夜

ナイショのバー No.2、今宵はジャズが素敵な夜。
入った時に流れてたのは、古き良き時代、1950年代に活躍した白人ギタリスト、ジョー・ピューマのそのものズバリ、『ジャズ
』というアルバム。
前半の3曲はエディ・コスタのヴィブラフォンが入ってる。ギターとヴィビラフォンの響きが重なり合い素敵!
夜の静寂に帳が降りる頃、フォワ〜ンとしたギターとヴィビラフォンの絡み合う世界が目の前に広がる。

そして後半は大好きなピアニスト、ビル・エヴァンスが参加してる。
リズム隊はベースにオスカー・ペティフォード、ドラムスには後のビル・エヴァンスの盟友となるポール・モチアン。
素晴らしいメンバーです。上記リンクで試聴出来ます。
ホワイトホースのハイボールで喉を潤わした後、開けたワインはボルドーの『シャトー・ラ・ヴェリエール(Chateau La Verriere) 2006』。

初めて聞くシャトーだな。
ネットで見てみると、ボルドーとは言え、ボルドー市から東に50Km以上離れた場所に位置しているようだ。
ベルジュラックの少し手前くらい。
このシャトー・ラ・ヴェリエール、シャトーとは言え、どうやら城になってるわけじゃなさそう。

割とカジュアルな建物。
セパージュはまさにボルドー右岸系。
メルローが70%。カベルネ・ソーヴィニヨン 20%、カベルネ・フラン 10%という、右岸系の柔らかい味わいが想像出来る組み合せ。

テイストも確かに穏やか。静のワイン。5年経過した割にはまだ若々しさがあるかな。
ジャズはバド・シャンクの『ミッシェル
』になった! 大好きなアルバム。
ビートルズのナンバー、ミッシェルの哀愁漂うサックスから始まるこのアルバム、心が休まる。
他にもビートルズのイエスタデイ、ガール、サイモンとガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンス、そしてミシェル・ルグランのシェルブールの雨傘など、素敵な曲が並ぶ。

チェット・ベーカーがフリューゲルホルンで参加しているのも素敵! 上記リンクで試聴出来るのでぜひ!
軽く1杯のつもりが、しっかりジャズを聴き込んじゃったな〜
今夜は50年代、60年代の素敵なジャズに酔う夜です。
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