パソ・ロブレスのEOS(イオス)に再開した夜

ナイショのバー No.2でパソ・ロブレスの銘酒『EOS(イオス)』に遭遇した夜です。
このEOS、現地ではプティ・シラーで有名。昨年4月にサンルイス・オビスポを訪問した際、初日の僕を歓迎するディナーでご馳走になった。
今夜のEOSはジンファンデル。とても艶ぽっく、そしてベタつかない。濃過ぎる干しブドウのような感じはまったくなく、どちらかと言うとプティ・シラーに近い。これはEOSの伝統的な造りなのかもね。

牛ヒレ肉をスープで茹で上げてソースを絡めた素敵なステーキによく合う。
EOSは見ての通り、素敵なワイナリーです。
僕もこの近くには行ったんだけど、ほんと、自然の豊かな地。こんな場所でブドウ畑に囲まれて幸せに過ごす人生っていいね〜
そして今夜もナイショのバー No.2はジャズが凄い!
ちょうどEMIから名盤が999円で再発されるという『ジャズ名盤ベスト&モア999シリーズ』が4月にリリースされ、そのシリーズからいろいろ調達されてた。

まずはジャマイカ出身のファンキーなピアニスト、モンティ・アレキサンダーの『スパンキー
』。
スパンキーとは自身のニックネームらしい。スパンキーと言うと僕は別のジャズを想像しちゃうんだけどね〜
ちなみにこの『スパンキー』、モンティ・アレキサンダーのセカンドアルバムです。
「ジャマイカン・シェーク」でのキラキラ、コロコロと指が流れるファンキーなジャズ。
そして「ハートストリングス」でのシリアスなトーン。
若き頃の作品だけど、単にファンキーなだけじゃなく、すごく奥行きのある作品。

そしてもう1枚は、サックスのバド・シャンクがトランペットのチェット・ベーカーと組んでビートルズの名曲「ミッシェル」などを演じた『ミッシェル〜ガール
』。
ミッシェルの哀愁漂うサックス、シェルブールの雨傘のまさに雨のモンマルトルをイメージするかのようなアレンジなど、心に響く作品。
素敵なジャズに乗ってEOSのジンファンデルに酔う夜。昨年のサンルイス・オビスポを想い出すな〜
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