ナイショのバーで一人バースデー!

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今週は仕事が大ハマり。

月、火とともに明け方近くまで夕飯も食べれずに仕事して、そしてそんな時間にはラーメン屋くらいしか開いてないでのラーメンを食べるという、とっても不摂生、不健康な生活が続いた。3月9日(水)もそんな感じ。夜中2時過ぎまで会社で仕事。もちろん夕飯も食べてない。

さすがにワインの禁断症状が出て、こんな時間から帰りがけに立ち寄ったのは、いつものナイショのバー。ここに来ると落ち着く。

シンジケート
まずは素敵なハイボールを1杯。出て来たのはシンジケートというブレンデッドなスコッチ。

エチケットに「58/6」と書いてあるけど、これは1958年に6人で造り上げたところから来てるらしい。ボトル上部の「65:35」はモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドする黄金比率だってさ。

18種類のモルトウイスキーと、2種類のグレーンウイスキーをブレンドしてるそうで、蒸留所名がネットに出てた。

[モルト]
トーモア、ダルモア、バルブレア、トマーティン
ロングモーン、グレングラッソー、インチガワー
グレンキース、グレングラント、キャパドニック
ダフタウン、グレンファークラス、タムナブリン
トミントール、ブラドノック、キンクレイス
インバーリーヴン、ブルイックラディ
[グレーン]
インバーゴードン、ノースブリティ

エディ・ヒギンズ 恋のためいき
穀物の旨味と軽やかなピートの香りがお洒落なウイスキー。

流れるジャズが毎度のこと素敵。

エディ・ヒギンズがギターとドラムスという編成で奏でるロマンティックなアルバム『恋のためいき』。う〜ん、このバーにマッチし過ぎ! 極上のエロスさえ感じる。

大ベテランのピアニストを支えるメンバーたちも憎い!

ギターのケビン・ユーバンクス、ベースのルーファス・リードともにピアノに絡み付くかのようなエロい演奏。でもそのエロスはドロドロしたりベタベタしてなくって、もっとクールな感じ。女優の芦名星とかのイメージ!?


ゴマリス・X(エキス)・アルバリーニョ
さて、ワインはスペインの『ゴマリス・X(エキス)・アルバリーニョ 2009』へと進む。

アルバニーリョと言えばわりとさっぱりとした夏向きの白ワインを想像するけど、このゴマリスはかなり中身の詰まったしっかりとした旨味がたっぷりとしたワイン。ミネラル感もすごくいい感じ。

冷やし過ぎずに飲むのがいいな。ジャズとの相性も最高! ちょっとエロい味わいと色。素敵です。

山中千尋 フォーエヴァー・ビギンズ
ここでジャズが変わった。日本人ピアニスト、山中千尋の『フォーエヴァー・ビギンズ』。躍動感溢れるテンションの高い演奏に心魅かれる。

近藤真彦のヒット曲「サマーウェーブ」を奏ってみたり、「ザ・ムーン・ワズ・イエロー」ではエキゾチックなラテンを奏でたり、変幻自在な演奏。でも一貫してるのは透明感と躍動感のある演奏と素敵なアレンジ。

まさにお洒落なバーのための作品集かとも言うべきアルバム。素晴らしい!

カレドニア・オーストラリス
ワインは次へと進む。カレドニア・オーストラリスという初めて聞くシャルドネ。実に色が黄色くって、そして味わいも深い。

ナッツや木の実などの香り、たっぷりとしたミネラル感など、極上のシャルドネ。

ブルゴーニュとは微妙に違う気もするけど、でもオーストラリアやナパという感じでもない。上質なシャルドネです。美味い!

さて、もう3時過ぎなんでそろそろ帰ろうかと思ってたら、なんとマスターの増田さんが僕のバースデーを祝ってくれた!

カレラ
そう、3月10日(木)は僕の誕生日。水曜の夜中に来たんだけど、確かに店に入った時はもう午前2時なので実は10日になってたんだね。

そう言えば昨年も3月10日、一人でこのナイショのバーに来て祝ってもらったな。何と、希少品のリレ・ブランをもらっちゃった!

それにしてもマスター、よく人の誕生日を覚えてるな〜 お祝いに大好きなカレラのハーフボトルを開けてくれた。幸せな夜です。

ハイハット
そして最後の最後にシメのカクテルを1杯。素敵なハイハットをいただき夜は更けました。

こんな真夜中に美味しいものを食べて、美味しいワインを飲み、そして素敵なジャズを聴き、そんな中でバースデーを祝ってもらえるなんて、なんと幸せなことか。

さ、明日も頑張ろう!

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2 コメント

ワイン猫 said:

地震の後、メールしようかと思いましたが、お仕事上のことでもメールが殺到するでしょうし、私信は控えようと思ってやめておきました。

つつがなくお誕生日をお迎えのようで、何よりです。

地震、津波、停電、原発等々、大変な状況の中、ご無事を確認できて、本当に良かった。
またいつか、共にワインを味わう日を、楽しみにしております。

片山 said:

いやいや、地震、ヤラレましたよ〜 食器棚の中のグラスが割れました。それも高価な方ばかり。ブルゴーニュ・グランクリュやオレゴンピノなどなど。棚の上部のシェーカーが落ちてそいつが割ったようです。おまけに当社、ソフトの開発センターが仙台ですので、大変な事になってます。かなりの部員が東京に仕事で来ていたので、そのまま戻れず、かつ現地はしばらく携帯もつながらなかったので家族の安否も解らずで、大変な日々を過ごしてました。昨日の昼、ようやく全社員とその家族の無事が確認出来たところです。津波で大被害のあった石巻、南相馬などの人たちが無事だったのが奇跡的です。またワイン飲もうね! SWE等で東京に来る機会があれば連絡してね!

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About this Entry

This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2011年3月13日 13:57.

ベックメンとビル・エヴァンチックな夜 was the previous entry in this blog.

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