2010年7月 Archives

サッポロラガー
今日は本当に暑い。こりゃ異常気象だ! もう朝からビールって感じです。

夜はもちろん、ビールからスタート! 毎度の男のハードボイルドなビール、ぼくが長年愛するビール『サッポロラガーです!

キンキンに冷えたサッポロラガー、美味過ぎる! 苦み迸るこの世界、女・子供にゃ解らないかな。ちょっと前まで瓶ビールを近くの酒屋さんに取り寄せてもらってた。ほぼ業務用専用。このところ、年に1度、缶が期間限定1ヶ月とかで発売になる。

ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ ロゼ
そして、暑い季節と言えばロゼ! 今夜はどうしてもロゼが飲みたくって、夕方、地元のワインショップ「かまたや」へ買いに出た。選んだロゼは、南仏の名門、ロバート・パーカーのポイントで100点満点を出したことで有名なドーマンさん率いるドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌのロゼ。

可愛らしいチェリー、フランボワーズのような香りがする。果実味たっぷりでとってもジューシー。温度が上がると少し妖艶な景色も見せて来る。小粋でお洒落なワインです。

ドーマン ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ
夏の暑い日は、キンキンに冷やしたビール、そして果実がこぼれ落ちそうなロゼ。こりゃ最高!

サッポロラガードメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌのロゼで暑さを吹き飛ばす夜です。

あ〜、それにしても暑い...
またまた渡米となりました。着いたその夜、パートナー企業のCEOが400Km以上の距離を夏休みで混む海岸線沿いに6時間も運転して、何と僕らのホテルまで来てくれた。

パルメイヤー
6時には着くとの予定が渋滞で何度も時間は変わり、着いたのは8時半近く。こりゃご苦労なことだ。

早くしないレストランが閉まっちゃうぜ! 

でもさ、遥々こうやって来てくれるのが嬉しいよね。あ、本当の遥々はオイラか! 9,000Km近い距離を飛んで来ました (^_^)

で、遠路遥々来ていただいたが、まずはカンファレンスルームで打合せ。

1時間ほどみっちりとやった。そしてディナー。

パルメイヤー
我がホテル『都ハイブリッドホテル』併設の和食レストラン『権八』で会食。

いっしょにやってるビジネスの成功を期した固めの杯は、大好きな大好きなパルメイヤー。香り高く、気高く、威風堂々とし、何とも最高のワインです!

そういや2月も権八パルメイヤーで乾杯し、そしてこのプロジェクトは前に進んだ。縁起のいいレストラン&ワインだな。

さ、今夜も最高のワインで最高の成功を期す夜です。
DAILY DRAM 1973
ある夜、会食の後に信頼する我が片腕のスタッフと超絶モルト

まずはDAILY DRAM 1973。こりゃ凄い! 年代もんだぜ〜 シェリー樽の素敵な香りがしてコーヒーやキャラメル、ドライフルーツなどの完熟系の微かなる甘みを感じる。そして香り立つ誘惑香。妖艶な世界が目の前に現れる。

さらにもう1杯。『ロングモーンLONGMORN) 1969』。
ロングモーン LONGMORN
オレンジピール、マンゴーなどのドライフルーツなど、熟した乾燥果実系の香りがする素敵な逸品。

いずれもディープな議論を盛り上げる素敵な艶っぽい妖艶なモルトです。モルトの世界も深いね〜

今夜はディープな話がたくさんあった。それらを1つ1つ想い出しながらモルトに酔う夜です。う〜ん、美味いぜ!
プライド・オブ・ロウランズ PRIDE of the LOWLANDS
このところ、相変わらずシンドい話が多い。景気が悪いと負のスパイラルでどんどんと余計な仕事も増える。早く順回転にしないとね〜

キレたことがたくさんあり、思いっきりヤサグレてやる〜〜、っと乗り込んで来たのはいつものナイショのバー

まずは『プライド・オブ・ロウランズPRIDE of the LOWLANDS)』でハイボール。シングルモルトをいくつかブレンドしたバッテッドです。

う〜ん、樽から来るであろう誘惑香が心地よい。そして体に染み入るような深い柔らかみがあって素敵。

モンテ・トンド ソアヴェ カゼッテ・フォスカリン
続いてはモンテ・トンドソアヴェとは思えない実にまっとりとしたソアヴェ。このモンテ・トンドは以前もナイショのバーにあったけど、久々の登場はヴィンテージが変わり、エチケットも変わった。白い花と蜜の香り、艶っぽさ、どれをとってもソアヴェとは思えない世界が展開する。カゼッテ・フォスカリンというキュヴェはその中でも最高の畑のものらしい。

カタッボ Catabbo
最後はイタリアはモーリゼ州のカタッボCatabbo)という初めてのワイン。ネットでも出てこないな〜 美味かったけど、酔っぱらって味の記憶が怪しい... このところ、めっきり弱くなりました...

そしてヤサグレたカクテルの代名詞(!?)、ブルックリンで思いっきりグレて締める夜です。あ〜あ、またグレちゃった!
吉田賢一 遠山晃司
都ホテルのラウンジ『バンブー吉田賢一さんのピアノを久々に聴いた。ベースは名手・遠山晃司

吉田賢一と言えばホテルの名ピアニストとして、そして歌の伴奏のお供として、いろいろ国内外のミュージシャンに慕われてきた大ベテラン。

この日も素敵な演奏が続く。疲れた体と心を吉田賢一遠山晃司の大人の小粋なジャズで癒す夜です。

リーピング・リザード LEAPING LIZARD
合わせたワインは『リーピング・リザードLEAPING LIZARD)』のメルロー。このリーピング・リザード、実に珍しいワイナリー。自分で醸造はせず、ナパの著名なワイナリーから調達したワインをブレンドして熟成させるらしい。こんな贅沢なワイン、ナパの中でしか存在し得ないね。

華やいだ香りがすっと立ち上がる。そして柔らかい舌触りが疲れた体に心地よいワイン。まさに今夜のベテラン二人の演奏の如し。

吉田賢一 成重幸紀 ジャズ・フォー・チルドレン
ちなみに吉田賢一は昨年、我がハートノートに参加してるベーシスト、成重幸紀といっしょにJazz for Children(ジャズ・フォー・チルドレン)というアルバムを出してる。スタジオ・ジブリの作品をフューチャーして子供から大人まで楽しめる素敵な逸品。

今夜は吉田賢一遠山晃司リーピング・リザードな夜です。素敵な夜だ〜
シンコ 握り先週、旬の肴、シンコの鮨を食べたって書いたけど、シンコの握りの写真があった! ほら、光り輝いて素敵でしょ!
ローヌの名門シャプティエがオーストラリアでワインを造ってる。これ、美味すぎる!

シャプティエ オーストラリア Domaine TOURNON Mount Benson
今夜のは『Domaine TOURNON Mount Benson 2004』。オーストラリアらしく、一応はシラーではなくシラーズって書いてある。まさに南仏ローヌの北端、コート・ロティかのごとく、実にシャープで深みがあるワイン。インクのような色合い、土の香り、微かなる胡椒のような空気。どれをとっても最高のシラーです!

ちなみに2007年は「SHIRAZ or SYRAH」と書いてある。何か意味深げ...

フランスではボルドー、ブルゴーニュ、ローヌといった名醸地の面々が、かの地ではもうこれ以上の良質な土地がないせいか、世界各地に新たな良質な栽培地を探して展開してる。

ボルドーではロスチャイルドがナパでモンダビと立ち上げたオーパスワンが有名だし、ブルゴーニュでは名門ドルーアンがオレゴンで立ち上げたドルーアン・オレゴンが大成功。このシャプティエのオーストラリアも素晴らしい”作品”!

世界に飛び出す勇気を持った伝統あるワイナリーに乾杯!
ほんと、感動物です!
あ、そしてこの2004年はあと残り1本になっちゃった...
シンコ
もう夏です。夏になると魚も種類が変わる。大阪で言えば鱧(はも)、鮨屋で言えばシンコが出て来ると夏!

シンコはほんと、夏の風物詩です。コハダが小さい時にシンコと呼び、4〜5枚重ねて握りにする。

ほら、光ってて美しいでしょ! シンコの鮨を食べるとほんと、夏を感じる。

シンコ コノシロ
ちなみにシンコって出世魚で、シンココハダナカズミコノシロと大きくなっていく。大人になったコノシロはこんな魚らしい。コノシロとして食べるのかどうかはわからないけどね。

クロ・デュ・ヴァル クラシック・ピノ
合わせたワインは、ナパの古参の名門クロ・デュ・ヴァルクラシック・ピノと命名されたピノ・ノワール。

果実が豊富なれど甘みや華やかさは控え目で、実に落ち着いたワイン。大人のワインです。ボリュームは本当はあるんだけど、それを表には見せない謙虚さ。ちょっと嫌らしい表現になりますが、女性でも服を着ているとそれほどグラマーに見えないのに、って人がいるよね。まさにそんな感じ。

鮨とクロ・デュ・ヴァルのクラシック・ピノで会話は弾みました。素敵な夜に乾杯!
ウォルト・ディズニーの娘、ダイアン・ディズニー・ミラーが立ち上げたシルヴァラード。ナパの名門です。このトップキュヴェ『ソロSOLO) 2005』を飲んだ。

シルヴァラード ソロ
日本にはわずか24本の輸入のみというこの『シルヴァラード ソロ 2005』。5月に渡米した際、世話になってる友人にお土産で1本買い付けてきた。自分でもどうしても飲みたくなり、先月の渡米の際、自分にも買ってみた。

いや〜、こりゃ凄いです。深く静かな時を紡ぐワイン。青い感じがする。あ、この青じゃなく、碧いという感じです。誰一人いない湖畔で静かに一人傾けるワイン。そんな世界が目の前に広がる。

近代最高のエンターテイメント創出者のディズニーの遺した遺産がこのワインかな。ワイナリーも写真を見る限り、小高い山の上の素敵なところにあるみたい。

シルヴァラード・ヴィンヤーズ

日本ではかなり入手困難ですが、米国西海岸ではロスやサンフランシスコの空港にたまに出回ってることがあります。見掛けた方はぜひ買うといいと思う。素晴らしいワインです。
土曜もバッリチ遅くまで仕事した。ふう〜 先週は外人VIP来てたしね、このところ休みがない。

エチュード
さ、気を取り直して仕事気分をリセットしに出掛けたのは、いつものナイショのバー。ここは店に入るだけですべての脳がリセットされる僕のサンクチュアリ。まずはタンカレー No.10ジントニックからスタート。

そして今夜はち〜と祝いたいこともあり、グッといいワインを開けた。そう、名門エチュードのピノ

これは旨い! カウンターの周囲に妖艶な香りをまき散らしてる感じ。う〜ん、素敵な夜になったぞ〜〜〜

ナイショのバー
フレッシュなフルーツトマトをたっぷり使ったペンネ・アラビアータ、もう1品ペンネを使った豚を使ったラグー、そして鶏のロースと料理も最高!

シメに桃といっしょにイタリアはトスカーナの『トゥア・リータ ペルラート・デル・ボスコ』を1杯。酸がきれいで落ち着いたワイン。深みがあるし、艶もある。サンジョヴェーゼとは思えない奥行き。

素敵なワインと素敵なお料理で週末まで働いて疲れ果てた脳をリセットする夜です。

ナイショのバー、最高!
あなたと夜と音楽と You and the Night and the Music ジュリー・ロンドン
ジャズの名曲「あなたと夜と音楽とYou and the Night and the Music」。これは僕の大好きな曲です。

愛するビル・エバンスの十八番です。ジュリー・ロンドンのボーカル版も素晴らしい。

その昔、僕もこの曲が弾けた時期があった。確か1993年、弟の結婚式でビル・エバンスのバージョンで弾いた記憶がある。今やまったく弾けませんが...

バンブー 細野義彦 遠山晃司
夜とジャズ、そしてそこにワインが食われれば、これは実に最高! 今夜は大好きな都ホテルのジャズが流れるラウンジ『バンブーで、我がハートノート勢の演奏を聴く。ギターは我がレーベルからアルバム『SHOOT STRAIGHT』を出してる細野義彦、ベースはベテランの遠山晃司遠山晃司さんは、ハートノートから2枚のアルバム「I'm Glad There Is You」、「I'll Be Seeing You」をリリースしている湊孝夫と共演の多い方。今夜は素晴らしい組み合せ。

ラ・クレマ LA CREMA 細野義彦 遠山晃司
合わせるワインはソノマの大好きなラ・クレマ。先日の渡米からの帰国の夜にも開けたけど、こちらは2002年の熟成を遂げた完璧なまでのブルゴーニュスタイル。

今夜のラ・クレマは2008年とまだ若い。年始に一人でロサンゼルスで過ごした時に開けたのが2007年だったから、さらにまだそれよりも若い。

都ホテル バンブー
チェリー、フランボワーズなどの可愛い香りがする。石原さとみ系のワインです。このリンクにある通り、ドラマ『パズル』の鮎川美沙子役のイメージ。周囲に素敵な香りが立ち上がってる気がする。

キム・ヨナ演ずる007の最後のバッキュ〜ン!のポーズの艶気にも近いかな。

細野義彦遠山晃司のお洒落なビートに乗って香る若いけど妖艶な誘惑香。そして素敵なお料理。

素敵な夜です。

いつの日にかハートノートを復活させるぞ! ファイト〜〜!
ナイショのバー No.2
超久しぶりにナイショのバー No.2に顔を出した。前回が5月中旬だから1ヶ月半ぶり近い。ほんと、忙しかった。海外出張もあったしね。

スモークサーモンを乗せたサラダに茹でただけのシンプルなホワイト・アスパラ、そしてハムにフランスパンという軽いおつまみで過ごす夜は静かで深い。

開けたワインはナパのヘイヴンスHAVENS)のメルロー。初めて飲むこのメルロー、超旨い! ブラインドではボルドーの右岸系、ポムロールと答えてしまいそう。

ヘイヴンス HAVENS
完全なるヨーロピアンスタイルのトラディショナルなワイン。最高です! でも残念なことに、、、

初めて飲むワイナリーなのでネットで調べてみたんだけど、なんと最近倒産しちゃったらしい。もうこのワインは飲めなくなるのかも...

素晴らしいワインだけに、誰かここを買って引き継いでくれるといいんだけどね。

素敵なワインで心を洗うナイショのバー No.2な夜です。
マキシム・グライヨ ドメーヌ・デ・リゼ Domaine des Lises
この景況下、4期連続の最終赤字、それも前期は巨額の赤字を出した。そんな中での株主総会。さすがに神経が擦り減る。

株主総会が終わった夜、総会を取り仕切った管理部門のメンバーと打ち上げをした。2次会は大好きな五反田のワインバー『エシェゾー

5人いたので2本飲めた。最初に開けたのは、ドメーヌ・デ・リゼDomaine des Lises)のクローズ・エルミタージュ。このドメーヌは、クローズ・エルミタージュの巨匠、アラン・グライヨの息子、マキシム・グライヨが立ち上げたワイナリーらしい。

ドメーヌ・デ・リゼ クローズ・エルミタージュ Domaine des Lises
そういや前にこのエシェゾーでお父さんのアラン・グライヨクローズ・エルミタージュを飲んだな〜

このドメーヌ・デ・リゼクローズ・エルミタージュ、シラーの深さと強さを素直に表現した素晴らしいワイン。カシスやラズベリーなどの凝縮感の高い果実の香り、そしてカカオやモカなどの香りも!

2008年とまだ若いんだけど、でもしっかりと骨格があり、深みがある。実に奥行きのあるスケールの大きなワイン。10年後がとっても楽しみな感じ!

シャトー・ポンテ・カネ
続いては渋くポイヤックシャトー・ポンテ・カネの1994年を開けた。畑がシャトー・ムートン・ロスチャイルドの向かいという絶好のロケーション。

先程のドメーヌ・デ・リゼクローズ・エルミタージュのシラーと対局に位置するトラディショナルなカベルネ・ソーヴィニヨン主体の落ち着いたワイン。16年の時を経て、実にまろやかに熟成を遂げた。静のワイン。実に静かで深みがある。でも芯はまだしっかりしていて、もう10年、きっと熟成する。かなり長熟なポテンシャルの高いワイン。

2種類の個性の違うワインで個性ある僕を支えてくれるメンバーと語る夜は貴重だ。いい夜です。ともかく株主総会が終わりました〜〜

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