スタッグスリープのプティ・シラーな夜 at サンフランシスコ
今月もまた渡米。今度は久しぶりのサンフランシスコ。4〜5年ぶりかな。

行きはラッキーだった。満席の中、デルタ航空の旧知の知人に空港のカウンターから内線をかけてつないでもらったら、ビジネスクラスへアップグレードしてくれた!
相変わらずデルタのビジネスは食事が凄い! ウェルカム・シャンパンからスタート。そしてディナー前の食前酒はジントニック。ライムが入っていて美味しい。
前菜はマッシュルームのスープにトマトのカプレーゼ。機内で陶器のお皿でこんなのが味わえるなんて幸せ至極。続くサラダもワインビネガーと塩、胡椒で自分で味付けて食べる本格的な逸品。
それに合わせるワインはソノマのグローヴ・ストリート(Grove Street)のシャルドネ。日本にはスパークリングしか入ってなかったと思うけど、シャルドネがあるんだね。まっとりとしたフレンチ系の素敵なシャルドネです。

そしてメインはものすごいボリュームのステーキとルイ・マティーニのカベルネ。食後にはチーズ。至れり尽くせりのディナーでした。
サンフランシスコ到着前の朝食も、フルーツとクロワッサンにヨーグルトというお洒落なプレート。

到着すると、サンフランシスコには珍しく、少しだけ雨が降っていて空が青くない。僕はカリフォルニアの底抜けに青い空が大好きなんだけど、ちょっと残念。
今回はアップル社のイベント、及びそこに来ている本社の方々との折衝があって渡米した。午後、会場に行き、レジストレーションだけ済ませる。その頃には雨が上がり空が青くなってきた。

夜は一人で名門の鮨屋、京屋に出掛けた。ここは箱根の富士屋ホテルが経営し毎日築地から鮮魚を送り込む本物の鮨屋。
5年前に来た事があったので超久しぶりに行ってみた。すると大将も変わらず、何もかもあの頃のまま。こういうのって嬉しいよね〜
開けたワインはスタッグスリープのプティ・シラー。4月にサンルイス・オビスポに行ってプティ・シラーの美味しさを知って以来、プティ・シラーは常に気になる存在。ナパのプティ・シラーは日本では特に珍しい。ほとんどがサンルイス・オビスポ、パソロブレスなどのもの。

初めて飲むナパのプティ・シラー、これはサンルイス・オビスポなどに比べ甘みが少なくドライな感じ。口の中でふくよかなボリューム感を持つんだけど、でもどこかシャープな輪郭がある。酢飯と醤油にぴったり。こりゃ超旨い!
素敵な鮨と素敵な大将、そして素敵なワインで時差ボケの体を労る夜。さ、明日から頑張るぞ〜!
と、そんな夜、真夜中の3時過ぎ、嫌なニュースが東京から飛び込んで来る。とってもブルーになります。
あ〜あ、幸先は良かったんだけどな...前途多難な感じがします。
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