さて、また強行軍な旅が始まります!

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先週の水曜日(4月7日)、急遽翌日からの渡米を決断した! 前回に続き、悩んだ末の前日の決断。すぐに飛行機とホテルの手配。でも今回は悩ましい。ロサンゼルスに行くつもりが、先方の諸般の都合でサンルイス・オビスポに行くことになった。

サンルイス・オビスポ
皆さん、サンルイス・オビスポって知ってますか? ロスとサンフランシスコの中間、サンタバーバラのちょっと上のところです。こりゃ中々大変。ロスから飛行機で1時間だけど、便も少ない。

ここはワインの里。サンルイス・オビスポと隣りのパソロブレスはカリフォルニア南部のワインの名醸地。もう少し南のサンタバーバラの方が有名だけど、ワイナリーの数だとこちらの方が多いようにも思う。

木曜日、ともかく渡米した。日中打合せがあったので、北米便で一番遅い出立のシンガポール航空を選んだ。18:45発。ところがこれが大幅な出立遅延。結局3時間以上も遅れ22時近くに飛び立った。

本来、ロサンゼルスには昼には到着する予定だったので、夕方にアポは入れてたんだけど昼寝は出来る想定だった。でも結局ホテルに入ったのは16時近かった。休むも間もなくすぐに仕事に取りかかった。

渡米直前にコンタクトをした会社が19時にホテルへ来た。名刺を見てビックリ! 何とCEO本人がわざわざ訪問してくれた。こりゃ凄い! かなり大きな会社さんです。

ただの営業マンが来るかと思ってたけど、一応ホテル内のカンファレンスルームは取ってあり通訳も手配してた。良かった〜

急に決まったアポだったし、到着早々で時差ボケもキツかったけど、実りあるミーティングが行えた。21時半近くまで意見交換をした。初対面のCEOと2時間近い会談はヘビーだったけど有意義だった。

都ハイブリッド・ホテル MIYAKO HYBRID HOTEL 権八
終わって通訳の方とディナー。この方2006年、2007年にラスベガスでの展示会でお手伝いいただいた米国在住の日本人女性。縁とは不思議なもので、渡米当日にふとしたことから僕の秘書宛に連絡が入ったことでこちらから急なお願いをして来てもらった。最終的に来てもらう決断をして連絡を取ったのは僕がロサンゼルスの空港に着いてから。よく間に合ったな〜

都ハイブリッド・ホテル MIYAKO HYBRID HOTEL 権八
ホテルはいつもの治安のいいトーランス。ここは治安がいい分、夜のお店の閉まる時間は早い。レストランは21時ラストオーダーの店が大半。もう21時半を過ぎてるので行き先は限られる。向かった先は、昨年暮れに開業したばかりの都ハイブリッド・ホテルMIYAKO HYBRID HOTEL )内にある日本のレストラン『権八』。

コーゼンティーノ COSENTINO カベルネ・フラン
2月に交渉に来た時も、初日の夜に成果を期してここで乾杯をした。それも勝利のゲンを担ぎ、大好きなパルメイヤーを開けた。今夜はどうするか考えた末、珍しいカリフォルニアワインを選んだ。『コーゼンティーノCOSENTINO)』というナパはセント・ヘレナのワイン。ブドウは僕の大好きなカベルネ・フラン

カベルネ・フランはボルドーではカベルネ・ソーヴィニヨンに混ぜる補助品種。カベルネ・フランだけで造るワインは限られてる。そんな中で、ナパのカベルネ・フランは実はとっても素晴らしく、僕は大好きです。

最も好きなのは、愛するベリンジャーの『サード・センチュリー』。これほど深いワインはないと思うくらい大好きなワイン。現在はベリンジャーが方針変更で安ワインにこのサード・センチュリーという名を使っちゃってるけど、それとは違うミレニアム記念に3世紀に渡るベリンジャーの歴史に敬意を表したワイン。

その他、ヴィアデアのセカンド・ブランド『ディアDARE)』など、ナパのカベルネ・フランは素晴らしいものが多い。今夜のコーゼンティーノCOSENTINO)、カベルネ・フラン特有の青い香り、ピーマンなどの香りが漂い、そして口に含むとシルキーな舌触りがする素敵なワイン。ちょっとクールで常に姿勢を崩さない女、そう、クールな役を演ずる時の天海祐希とか。あの女王の教室の時のイメージかな。

帰国してからネットで見てみると、何ともレア物。日本では取り扱いはないようだ。そして本国のWEBサイトを見てみても、なぜかカベルネ・フランは出てない。カルトなワイナリーの超レアなワインを飲んだらしい。我ながらお目が高いぜ!

カリフォルニアの地で味わう鮨懐石とコーゼンティーノCOSENTINO)のカベルネ・フラン。実に素敵な組み合せ。明日からのヘビーな仕事に喝と気合いを入れる素晴らしいディナーになりました。

さ、明日は午前中にサンルイス・オビスポへ移動し、丸1日、通訳無しでお仕事。ファイト〜!

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2010年4月18日 00:08.

信頼する仲間との気合いを込めた深いディナー was the previous entry in this blog.

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