中世からの伝統、レ・フィエフ・ド・ラグランジュな夜です

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今日は1日、指がつるほどキーボードを打ち続けて仕事した。ほんと、指が痙攣しそう。

シャトー・ラグランジュ レ・フィエフ・ド・ラグランジュ
そんな夜は一仕事片付けてリラックスタイム。開けたワインは名門シャトー・ラグランジュのセカンドワイン『レ・フィエフ・ド・ラグランジュ 2001』。安く調達したけど、たぶん6年以上、我がセラーでじっくり熟成。

シャトー・ラグランジュは中世から続く名門。13世紀にはテンプル騎士団の荘園の一部だった。80年代からサントリーの傘下に入り、醸造設備も一新し、かつての素晴らしいワイナリーを復興した。

そんなシャトー・ラグランジュのセカンドワイン、レ・フィエフ・ド・ラグランジュ。実にトラディショナルな落ち着いたワイン。まさにワインの教科書のごとく、果実味と渋み、酸味のバランスが良く、上品で最高の仕上がり。刺激性のない穏やかな気持ちになれる大人のワイン。

昨夜のニュートンザ・パズルが芯の強い肉食系のワインだとすれば、レ・フィエフ・ド・ラグランジュは古風な明治の女系。ニュートントレンディードラマに出てくる気の強いアラフォー系女優なら、こちらレ・フィエフ・ド・ラグランジュ大河ドラマに出て来る古風で控えめな女優。どちらも素敵。

シャトー・ラグランジュ レ・フィエフ・ド・ラグランジュ
ワインってさ、おんなじブドウの実から造ってもそれくらい違いが出るからこそ、本当に面白い。中世から続く美しきシャトーが人を魅きつけるシャトー・ラグランジュ、その伝統を味わい、丸一日仕事した頭と心を解きほぐす夜です。

我がセラーには本家シャトー・ラグランジュの1996年が1本、レ・フィエフ・ド・ラグランジュは1997年が1本、そして2001年もあと1本ある。何でも改革すれば良いってもんじゃない。この素晴らしいトラディショナルなワイン、いずれも当分は熟成だな〜

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2010年3月28日 22:29.

ニュートンのザ・パズルと中村雅俊(!?)な夜! was the previous entry in this blog.

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