1989年のシャトー・ボーモンを飲みながら読むアイラの語源
今夜はいろいろとディープにボルドーやスコットランドに想いを馳せた夜です。先日、『スコッチウィスキー、その偉大なる風景』という写真満載の素敵な本を入手しました。本なんだけど、写真集に近いくらいスコットランドの自然、アイラ島の自然などを写真で描画してる。深過ぎる〜

実は先日、ヒッチコック初期の傑作『三十九夜』を見た。2月にこれを基にした演劇「THE 39 STEPS -秘密の暗号を追え!-」を見て感動し、それでDVDを観てみた次第。この映画には主人公がスコットランドの荒野、原野を逃走するシーンが満載。まさにこの『スコッチウィスキー、その偉大なる風景』に出て来るスコットランドの自然そのもの。行ってみたいな〜
で、この本の中で、アイラ島の名産3品、アードベッグ(Ardbeg)、ラガヴーリン(Lagavulin)、ラフロイグ(Laphroaig)の語源が解った!

アードベッグ(Ardbeg)は「小さな岬」、ラガヴーリン(Lagavulin)は「水車小屋のある窪地」、ラフロイグ(Laphroaig)は「広い港のそばの美しい窪地」だそうです。また、スカイ島の銘酒タリスカーは「傾斜する岩」という意味だそうだ。たぶんみな現地の言葉「ゲール語」。

アイラ島では海岸沿いに蒸留所が立ち並ぶ。アードベッグの「小さな岬」はまさに言い得て妙。
そんな『スコッチウィスキー、その偉大なる風景』を読みながら飲むワインは、ボルドーの『シャトー・ボーモン 1989』。サントリーが出資してる逸品です。フランス革命以前からの名門ワイナリー。
美しいシャトーから送り出される美しいワインです。1989年と言えば、僕は会社の創業2年目。イケイケだったあの頃。まだワインの素晴らしさは解ってなかったな〜

『スコッチウィスキー、その偉大なる風景』を片手に創業2年目の頃を想い出しながら、そしてまだ見ぬスコットランドの風景を想いながらシャトー・ボーモンに酔う夜です。1989年の残り1本はまだ当分保存だな〜
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