1855年からの伝統、ファー・ニエンテな夜

土曜の夜は素敵なワインを開けた!
週明けの月曜日、次女が中学受験。何か縁起のいいワインをいうことで、次女の生まれ年、1997年の最高のワイン『ファー・ニエンテ 1997』を開けた。
ファー・ニエンテはイタリア語で「憂いのない」という意味らしい。何でイタリア語が語源となるのか解らないけど、1855年から続く老舗中の老舗。日本にもごくわずかしか入ってきてない。
このワインも日本で買ったのじゃなく、2006年にシリコンバレーに行った際に現地で買い付けてきたもの。

初めて飲むファー・ニエンテ、これはこれは実に素晴らしいワインです。深く沈み込み、そして湖の底に広がるようなスケール感。スパイス香が今風じゃなくレトロな世界。カリフォルニアというよりボルドーの銘酒に近い。
心が洗われるような清さと静寂さ、崇高でかつ孤高の極みを見るかのようなワイン。

次女もファー・ニエンテも1997年から数えて13年。何とも深いです。歴史あるシャトーもこの通り、深い感じがするでしょ、ね!
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