ブティックワイナリー、スキウィス(Skewis)に酔う夜

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スキウィス  Skewis
今夜はソノマ、ルシアンリバーのピノ・ノワール専門の隠れた小さなブティックワイナリー、スキウィス(Skewis)の2000年を開けた。2000年はスキウィスのファーストヴィンテージ。年間わずか170ケースという超少量生産のワイナリー。 

このファーストヴィンテージを飲んだロバート・パーカーが、まさにシャンベルタンのようだと驚嘆したと伝えられるワイン。確かに旨い!

ものすごく柔らかくシルキーです。シャンベルタンというより、もっともっと繊細な感じがする。刺激性はまったくない。9年の歳月を経てまろやかに熟成してる。子供には飲ませて上げない! 違いの解る大人だけのピノ。

リーデル  ヴィティス
このスキウィス、グラスでかなり変化する。最初、リーデルの一番大きなグランクリュで飲んだ。かなりいいんだけど、どこか香りの広がりが足らない。少し拡散してるかな。オレゴンピノも今ひとつぱっとしない。最後、このところのお気に入り、写真のリーデルヴィティスのピノ・ノワールしたらとっても開いてきた。

不思議なもんです。このグラスによる味わいの違い、誰か科学的に解明してくれないかな〜 ほんと、エンジニアである私にも理解不能。でも確実にグラスで味は違う。

今夜のスキウィスは、間違いなくこのヴィティスが良く合う。実に艶っぽく、かつチャーミングなところもある素敵なピノです。

30代後半、アラフォーなんだけど、周りとの付き合いに摩擦は絶対に起こさず、卒ない付き合いをし、だけど本気になる情熱的という、そんな素敵な女性をイメージするワイン。

チナール
こんな素敵なピノを毎年わずか170ケースだけ造ってるなんて、どんなワイナリーなんだろうね〜 実に興味深いです。行ってみたいものですね〜

シメの食後酒は、大人なスキウィスの雰囲気を壊さないよう、渋くチナールでキメてみた! アーティーチョーク(洋アザミ)をベースにしたホロ苦い大人な薬草酒。本家イタリアではコーラで割るチナール・コーラが流行ってるらしいけど、今夜はそのままロック。渋み迸る大人の酒。

こんな渋い中年オヤジになりたいぜ!

さ、明日は月曜日。またまた厳しい戦いが始まる。頑張るぞ〜〜〜!

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2009年12月 6日 23:47.

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