シャトー・パヴィの素敵なロゼで癒す夜
金曜日、疲れ果てて福岡から戻ってきた。福岡はなぜか気温6度で雪。仕事でも雪・みぞれ混じりの交渉に行ってるのにさ、天候くらい晴れて欲しいものです。いや〜、雪は寒いです。特に午前中行った北九州・小倉はほんと、雪で寒かった。

そんな夜、羽田から向かったのは、もう都心に出る気力もなく、地元のナイショのバー No.2。今夜は超体が冷えてるので温かいものを作ってもらった。
前菜は岩手の真ダコと日本橋の何とかって言う有名な店の蒲鉾。醤油と塩、オリーブオイルが並ぶ。それぞれ、どれに付けても美味しい。これは素敵な食べ方。

そう言えば鈴廣だかどっか小田原の著名な蒲鉾屋が、生のモッツアレラチーズとトマトを使ったカプレーゼのモッツアレラの代わりに蒲鉾を使おう!、という新しい蒲鉾の食べ方を提案するチラシを配ってるのを見た事がある。上質な蒲鉾に塩とオリーブオイルは素敵な組み合わせ。
続いては温かいものということで、湯豆腐。鱈と白菜、ネギに椎茸が入ってる。体中がぽかぽか暖まる。そしてもう一品、温かいもの。鶏肉と水餃子のスープ。これまたショウガが効いた体の暖まる逸品。

合わせたワインは、ボルドーはサンテミリオンの銘酒『シャトー・パヴィ』の造る超レアなロゼワイン『ラ・ロゼ・ド・パヴィ 2005』。どうやら毎年造ってるわけでもなく、収穫の良い年だけに造ってるっぽい。年間わずか1200ケースだけらしい。
シャトー・パヴィは大好きなワインで、1995年を1本、大事にストックしてる。今夜のラ・ロゼ・ド・パヴィは色も素敵だし、そして味わいももちろん素敵。重過ぎず軽過ぎず、旨味を逃がしてなくってロゼにしては深い。ブドウもメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンを使っており、通常のサンテミリオンの赤ワインそのもの。それがロゼになるんだから不思議です。
雪景色の中でタフネゴシエーションをして帰ってきた冷えた心身を温かい料理と素敵なロゼで癒す夜。素敵な夜です。
ちなみにナイショのバー No.2は、料理は美味しいのにマスターが料理は専門じゃないし上品な器がないから写真は嫌だと言ってたんだけど、ようやく料理の写真掲載の許可が出た! 器含め、中々素敵だよね!
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