『ANJIN イングリッシュサムライ』な夜のナイショのバー

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土曜日、疲れ果てて仕事。でも夜はちょっとだけ自分にご褒美。仕事関係者といっしょに大好きな市村正親の新作舞台『ANJIN イングリッシュサムライ』を観た。3時間半におよぶ大作。素晴らしかった。

このところの市村正親、狂ったかのように大作を連発。普通なら大きな舞台は年に1つ。今年はゴッホの生涯を描いた『炎の人がまずは大きな大きな作品。これが6月。秋には慣れた作品とは言え『屋根の上のヴァイオリン弾き』を公演した。そして今回の『ANJIN イングリッシュサムライ』。春先にも何かあったような...

最近の市村正親はちょっと芸術的な作品、純文学的作風に向かってるように思う。『炎の人』も恐ろしいくらい重かったが、今夜の『ANJIN イングリッシュサムライ』も、実に深く重いものがある。素晴らしかったし感動したけど、観終わってみると、ちょっと疲れたかな。

ボンベイ・サファイア  ジンリッキー
そんな気分をリセットしにナイショのバーに出掛けた。久しぶりかな。このところ仕事で遅くなり過ぎてナイショのバーまでたどり着かず、パッと地元で済ませてたからね。

3時間半の観劇で喉がカラカラだったので、今夜は珍しく生ビールからスタート。続いて最近のマイブーム、ボンベイ・サファイアジンリッキー

カリニェナ  バルドサ
この2杯ですっかり喉の乾きは癒えた。前菜は生ハムにオリーブ、それにアスパラと香草の健康的なサラダ。

パスタはアマトリチャーナ。これはほんと、感動の逸品。クリーミーなトマトソースにタマネギとパンチェッタ。合わせたワインはスペインのレアな地、カリニェーナのワインバルドサ』。テンプラニーリョ主体の柔らかく優しい素敵なワイン。テンプラニーリョは大好きなブドウ。今週も火曜日に一人で1本飲んじゃったな〜 パスタとの組み合わせも最高!

黒豚のロースト 赤ワインソース
メインは黒豚のロースト。写真で解るかな〜、ピンク色にふんわりと焼けた豚が最高! 旨味がたっぷりと詰まった赤ワインソースをふるった贅沢な逸品。合わせたワインはイタリアはシチリア島の『イル・パッソ』。干しぶどうのような果実の凝集感が素晴らしく、黒豚にかけられた濃厚な赤ワインソースに最高の組み合わせ。付け合わせの温野菜も最高!

シチリア島  イル・パッソ  リレ・ブラン
最後にデザートに洋梨とイチゴをもらい、それに合わせてリレ・ブランを一杯。素敵な夜はこれにて終了!

バリバリに仕事し、そして市村正親の『ANJIN イングリッシュサムライ』に感動し、そしてナイショのバーの最高の料理とお酒で一日を終える。そしてナイショのバーで静かにビジネスの明日を考える夜。

こんな土曜日もいいものです。

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2009年12月13日 13:40.

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創業年のワインに我れ創業の時に想いを馳せる is the next entry in this blog.

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