ニコルスな夜に乾杯♩
大好きな大好きなカリフォルニアのワイン『ニコルス』。その作者、キース・ニコルス氏とディナーする機会に恵まれたグレープチョイスな夜です!







いやいや、事前に聞いてはいたものの、本当に気さくでブッ飛んだ楽しいオッサンでした。そしてブッ飛んだのはキースだけじゃなく、彼が持ち込んできたワイン!
まずは1998年のまったりと熟成したシャルドネ。ニコルスのシャルドネを飲むのは初めて。
これほど旨味のあるシャルドネは久しぶり。”旨味成分満載!”ってな感じのワイン。ちょっとシェリーのような熟成香、ナッツやアーモンドのような香りもする。素敵なシャルドネです。感動!!

続いてはピノ・ノワール! これは前週も飲んだ1997年のリザーブ。5つの畑からブレンドした最高傑作! 素敵&旨いという以上の言葉は見つからない。
3本目は1998年のメリタージュ。こんなワインがあるとは! メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランによるボルドーブレンド。まさに上質なボルドー右岸系。とっても洒落たワインです。キース・ニコルスご本人のキャラをそのまま描いたかのような素敵なワイン。

そして、最後の最後に、本当はお土産にもらって帰る予定だった1998年のカベルネ・フランを開けちゃいました! 僕は無類のカベルネ・フラン好き! ベリンジャーの傑作、サード・センチュリーをはじめ、特にカリフォルニアのカベルネ・フランが好き。
よくカベルネ・フランは青くピーマンのような香りって言われるけど、本物の素敵なカベルネ・フランはそんな単純な青さじゃない。もっと深〜い森の奥深くの静けさとひんやりとした空気感、そして森林浴をしてるかのようなハーブ香が漂う。
今夜のニコルスのカベルネ・フランもそんな静かな森の奥の空気感が漂うとっても素敵なワイン。最後の最後に素晴らしいワインをいただきました。

キース・ニコルス氏は最初から最後まで明るく元気でちょっと変な(!?)オジサンだったけど、ほんと、彼のこだわりと明るさとそのキャラが活きたワイン群でした。
ニコルスのワインは10年くらいしないと出荷をしない。だからいま90年代後半のワインがリリースになってるんだけど、ほんと、カリフォルニアでの長期熟成によるクオリティーを証明したワイン。
ニコルスにすっかり酔いしれた素敵な夜です。
この夜を企画してくれた輸入元のデプトプランニングさんに感謝です!(写真左の素敵な女性がデプトプランニングの建本さん)
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