ダリオッシュの社長と逢えた素敵な夜

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今週、大好きな大好きなナパの銘酒『ダリオッシュ』の社長が来日した。木曜の夜と土曜の午後、そのダリオッシュのダン社長を囲んでの会合が予定されてた。日本でも有数のダリオッシュ通、ダリオッシュ・ストッカーの僕は、もちろん両日とも出席のつもり。

ところが、、、なんと土曜日は従兄弟の子供の結婚式が入ってた! 半年くらい前に言われてもんだからすっかり忘れていて、土曜日のイベントも申し込んでた。土曜日のイベントはかなり小さなスペースでやるもんだから、社長と近い距離でいろいろ話せて楽しいと思ってたんだけどね。残念。

ダリオッシュ
で、木曜の夜のイベントは参加してきた。虎ノ門にあるエレメンツというかなり立派なレストラン。大きなお店で参加者も多く、中々社長と近しく話す機会は多くはなかったけど、でも楽しい一時だった。

お料理の一品ずつにダリオッシュのワインを合わせて出してくる。初めて飲むヴィオニエはアロマティクで素晴らしい”作品”だった。これ、ほんと作品と呼べる芸術的なワイン。ヴィオニエの本家本元、南仏コンドリューに極めて近い。でも逆にコンドリューのヴィオニエより甘みにベタつきがなく、また温度が上昇すると本家以上に艶も出た気がする。素敵なヴィオニエです。

ダリオッシュ
ヴィオニエと言うと僕は本家コンドリューより最近はワシントンのワインを飲むことが多いんだけどね。ナパのヴィオニエはあまり飲んだ事がないかな。もう少し南に行ってセントラルコーストになるとピノで有名なカレラがヴィオニエを出してて、これは自宅にも置いてるんだけど、中々の出来。でもダリオッシュの方が艶っぽいな〜

シャルドネも素敵な逸品。でもこれ、たしか2007年だったと思うんだけど、まだ少し若いかも。2006年を一度だけ自宅で飲んでるんだけど、これがミネラル感たっぷりで、かつバターっぽい深みもあってモンラッシェのような素晴らしくさがあったんだけど、それと比べるとやや淡白な感じがした。

ダリオッシュ
と思ったんだけど、パーティーの終わり頃にボトルに残っていたシャルドネを少しだけいただいたんだけど、深みが増してきてた。出てきた時に温度が低過ぎたことが一番の要因かな。そして、シャルドネなれどダリオッシュのクラスになると、少し空気に触れる時間も必要だったのかもしれない。いや〜、素敵なシャルドネです。

続いて初体験のメルロー。ボルドー右岸系を想像してたんだけど、どちらかと言うと左岸のカベルネ主体のワインに近いかな。ま、ダリオッシュのワインは瓶熟するのでまだまだ若いんだろうね。このメルロー、たしか2005年。

最後はダリオッシュと言えばカベルネ! 僕も2003年をまとめてストックしてる。今夜は2005年と2006年の飲み比べ。明らかに2005年の方が深みと艶がある。でもパーティーの最後の最後、2006年も追い付いてきて素敵なワインに昇華した。

ダリオッシュ
2005年のメルロー、2006年のカベルネはデキャンタージュするとよかったね! 人数も多く現実には難しかっただろうけどね。

と、素敵なワインと素敵なお料理に囲まれ、幸せな時間を過ごしました。パーティーの最後にダン社長と少し話す機会に恵まれ、そして最後の最後に即売で2005年のメルローと2006年のカベルネを買ったら社長が直筆でサインしてくれた! ちゃんと”Katayama”と入れてしてくれた! わ〜い!

激動のIT業界で日々戦う中、一時の安らぎをいただいた幸せな夜です。今夜買ったワイン、そして2本だけ持ってるダリオッシュの最高キュヴェ『ダリウス II(Darius II) 2006』は当分熟成させようかな〜

愛するダリオッシュに乾杯!!

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2 コメント

Mitsy said:

華やかな宴でしたね。今度は是非ナパにいらしてくださいねえ〜。

Keiichiro Katayama said:

ナパ、行きたいな〜〜 何冊もナパの本、買っちゃいました! 今年に入って2冊、素敵なナパの紹介の本が出ました。もちろんワイン中心の本です。行ける日を夢見て!

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About this Entry

This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2009年10月11日 17:43.

ヤサグレた夜、翌日の大勝負に備えナイショのバーでフル充電! was the previous entry in this blog.

豚と鼠のワイン『ラール・デ・ショワ』に心躍る夜 is the next entry in this blog.

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