再会の夜のヴェガ・シシリア at アバスク

僕の仕事の中で記憶に残る大事な人とアバスクで久々の再会。たぶん1年ぶり。
バスク地方イルレギー(Irouleguy)で造るレアな白ワイン『エリ・ミナ(HERRI MINA)』からスタートし、スペインの国宝級ワインと言われる『ヴェガ・シシリア ウニコ 1991』へ。
エリ・ミナは爽やか、かつシルキー。そして『ヴェガ・シシリア ウニコ 1991』はどこまでも奥深い。高貴なブルゴーニュのワインのよう。敬虔なる至高のワイン。

最後にもう1本。さすがにヴェガ・シシリア ウニコがあまりに美し過ぎて、そして深過ぎて、同じ系統には行きづらい。あえて方向をまったく違う方へ向けた。
開けたのはバスク地方、マディラン地区の『シャトー・モンテュス』。ヴェガ・シシリアがきれいなワイン、美しいワインだったのに対し、こちらのモンテュスはグッと強くてしっかりとした味わい。そして凝縮感は高いんだけど、ドライフルーツのような凝縮感じゃなく、もっともっとずっと繊細なワイン。
シメは食後酒のオンパレード! みんなで違うものをオーダーし回し飲みして楽しんだ。

素敵なワインを飲みながら素敵な仲間と語る夜。気付けば午前1時半!
人と人の縁は不思議だし、そして素敵です。もう逢う機会もないかと思った人とこうやって飲んでる。人の未来は予測出来ないけど、その予測出来ない未来に起きるであろう出来事って、結局は自分の人付き合いが引き付けてくるもの、引き(魅き)寄せてくるものなんじゃないかって思う。
そんな事を考えた素敵な夜でした!
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