大先輩とおでんとグランヴァンに囲まれた幸せな夜
金曜日は福岡の大先輩経営者の方とディナー。西麻布の僕の最近のお気に入り、洋風おでんとワインの店『びのむ』へ出かけた。
スタートアップのシャンパンからフルチャージ! 名門ドラピエのピノ・ノワール 100%のシャンパンからスタート。おまけに、シャンパンを出荷する時に甘みの調整として最後に加えるリキュール、通称「門出のリキュール」そのものを味見せせていただいた。なんでも先日、ドラピエ社の方が来日され、シャンパンとともに、この門出のリキュール自体をペットボトルに入れて持ってきれくれたそうです。25年物とか言ってた。これは凄い体験です!
続いて、岩ガキに合わせてアルザスはポール・ブランクのリースリングをグラスでいただいた。シャープな中にたっぷりといたミネラル感、青リンゴのような清々しさを持ち、実に素敵なワイン。
そしてもう一杯、マコンの白をいただく。温度が上がるにつれ違う顔を見せてきた。これまた素敵な白ワイン。
いよいよ”本日のメインイベント~!”、なんと、1983年のシャトー・パヴィを開けちゃいました! いぇい!!
シャトー・パヴィと言えばサンテミリオンの銘酒。その1983年が何ともリーズナブルなプライスでリストされてた。びのむ、恐るべし! 僕はこのシャトー・パヴィが好きで、長女の生まれた年(1995年)のものを1本、ストックしてる。
今夜の1983年のシャトー・パヴィ、26年の時を経て円熟した素晴らしいワイン。角がなく丸く艶やか。美しいという表現が一番似合ってるかな。
今夜の客人は、なんと139年前のシャトー・ラフィットを飲んだことのある方。ご満足いただいけるか心配しながら開けたけど、ほんと、素直に美味しいと言えるワイン。柔らかみと深み、深遠なる魂を見ることが出来る。
ちなみにこのシャトー・パヴィ、ネットで見てみたら、1919年というとんでもにヴィンテージのワインが25万円くらいで売ってた! 凄い??
そしてウルトラ・ノンベーな我々は、このシャトー・パヴィを開けたあと、さらにグラスでワインを飲んじゃいました。ボルドーの名門、『シャトー・グリュオー・ラローズ』、ブルゴーニュはモレ・サン・ドニのジョルジュ・リニエの『モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・デ・ゾルム 2005』。
そして最後の最後の締めに、なんと僕の大好きなボルドーはペサック・レオニャンの銘酒『ドメーヌ・ド・シュヴァリエ 2004』。最高に旨い!
最後のお食事は、なんと岩魚のご飯でした。最初そのまま食し、続いて鴨のコンソメのダシをかけて食し、ほんと幸せです。
今夜もびのむは最高でした! フランスの銘酒をこれでもかと言うほど飲み尽くした夜。そして先輩経営者と久々にゆっくりとお話が出来た夜。
最高な夜です!
PS. こう書くと僕が超贅沢してるように思うでしょ? ぜひ一度「びのむ」、お試しあれ! ビックリするようなワインを飲んでも実にリーズナブルなプライシングです。どうやって経営してるのか....
ちなみに今夜は大先輩にびのむの名ソムリエール、山川玲子さんとの写真を撮ってもらいました。お美しい方なので、皆さんに公開!
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