真夏の夜のシャトー・カルボーニュ

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シャトー・カルボーニュ今夜はほぼベジタリアンな夜。サラダにちょっとサーモンが入ってたけど、後は野菜の自然な恵みを食べた夜。まあこの1週間、接待で肉&洋食を食べ続けたので、体のリセットにはちょうどいい。

そんな夜には白ワイン。マットリした白がいいんだけど、セラーにそれっぽいものは少ない。探し出したのは、ボルドーはペサック・レオニャンの銘酒『シャトー・カルボーニュ 1997』。

この地域の白でも長熟なものは限られる。その中で、シャトー・カルボーニュは10年、20年と熟成するとも言われる銘酒。12年経ったこのワイン、色はもうビックリするくらいの黄色。写真で解るかな~

シャトー・カルボーニュソーヴィニヨン・ブランを中心にセミヨンを混ぜてる。抜栓直後、まさにマットリとした空気が漂う。少し気怠いような、それでいて艶のある味わい。ブルゴーニュ的なバターっぽさも裏に持ちながら、柑橘系の香りもどこかに潜ませてる。複雑味があり、謎を解き明かしたいような誘惑に駆られるワイン。

少し温度を下げるとまた違う表情を見せる。強さと引き締まった骨格が浮き出てくる。気の強い女性的と言うか... どちらも旨い!

セロリとクリームチーズとサーモンの逸品野菜の旨味を引き立たせる素晴らしいワイン。セロリにクリームチーズとサーモンを乗せた冷たい夏向きの一品を用意したんだけど、まさにこれにピッタリ。

ちなみにこのシャトー・カルボーニュ、写真でも解る通り、とっても素敵なシャトーです。いつか訪問してみたいものです。素敵なシャトーから生まれた素敵なワインに酔う夜....

シャトー・カルボーニュ蒸し暑い夏の夜、クーラーを効かせてこんなペサック・レオニャンのワインで野菜とチーズなんてのもいいもんです。

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2009年8月 9日 22:44.

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