シーウィンドの風に乗るチュチュのピノ・グリージョ

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シーウィンド僕が遠い昔、高校2年生でミュージシャンになった頃、2つの伝説的な憧れのグループがあった。1つはTOTO(トト)、もう1つがシーウィンドTOTOがロックテイストなサウンドに対し、シーウィンドは3管(サックス、トランペット、トロンボーン)によるブラスが加わったジャージーなサウンドが特徴。それぞれ日本のミュージシャンがこぞってニューヨーク録音とかやってた時にバックを務めてた。

その頃、僕は自身で演奏するほか、アレンジャーをしてたんだけど、なんとまあTOTO風にとかシーウィンド風にという発注が多かったことか.... だったらシーウィンドに頼めよ~~とか思いながら仕事してた。

シーウィンドそんなシーウィンド、1980年に解散しちゃったんだけど、この2009年、29年ぶりの再結成アルバムを発表した。予約してたCDが今日、届いた。ジャケットの裏面が泣かせる! 1979年のメンバー写真の横に、まったく同じメンバーに同じ格好をさせた今の写真がある。深いな~ 僕はLP盤もCDも、彼らのアルバムを全て持ってる。

チュチュ TuTu ピノ・グリージョ底抜けに、そして爽やかに明るくパンチの効いたホーンアンサンブルが駆け抜ける。そんなシーウィンドのサウンドに合わせるワインは、カリフォルニアのチュチュTuTu)のピノ・グリージョ。

ピノ・グリージョは本来、北イタリアのブドウ。最近ではオレゴンを中心に北米での栽培が流行ってる。今夜のチュチュ、ハッサクや夏蜜柑などの柑橘系の香りやちょっとトロピカルなフレーバーもあってとても美味しい。最初冷やし過ぎたけれど、少し白ワインにしては温度は高めでもいいかも。温度が上がった方がアロマがたっぷりと出てきて香しい。

懐かしいシーウィンドの爽やかな音楽をバックに飲む爽やかなアロマのチュチュ。素敵な組合わせ。

ちなみにチュチュとは、エチケットの絵のごとく、バレー用の短いスカートのこと。これがワイナリー名になってる。不思議だな~

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2009年4月26日 23:59.

三位一体のワイン『トリロヒア』と牛タンな夜 was the previous entry in this blog.

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