もう一つのディレクターズ・カットに酔う夜
昨夏、著名な映画監督、フランシス・コッポラ監督が2006年よりソノマで造るワイン『ディレクターズ・カット』 のピノ・ノワールを飲んだ。とってもチャーミングで倒れそうな艶気のあるワインだった。「ゾーエトロープ」という映画産業初期の頃のテクノロジーへのオマージュが込められている。詳しくは昨夏のブログに詳細が!
今夜開けたディレクターズ・カットは、2007年のジンファンデル。もう飲めるのか、まだ早いのか、期待半分、不安半分の中、ともかく開けてみた。
結果は、これってジンファンデル?、って思うようなカベルネ・ソーヴィニヨンに近いような味わい。ジンファンデルっぽいスパイシーさは抑えられていて、カベルネ・ソーヴィニヨンのような果実香、そして樽から来るであろうバニラ香が軽やかに香っていて、しっかりしてはいるけどどこかチャーミングなような、何とも素敵なワイン。前回のディレクターズ・カットのピノは石原さとみ的って形容したんだけど、このジンファンデルを言い表す日本語は難しいな...
でも相変わらずコッポラが愛情たっぷりに造るワインが美味しいって事だけは間違いのない事実。ほんと、コッポラの造るワインは、どれも理屈抜きに美味しい。
巨匠・コッポラに背中を押され明日も頑張ろうと思った夜~
PS.
前回のディレクターズ・カットのピノと今回のジンファンデル、エチケットはほとんど同じだけど、よ~く見ると違いがある。ピノは一人の踊り子(!?)、このジンファンデルは紳士・淑女の舞踏会の絵!

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