2種類の粋な498円の白ワインでルンルン♪

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土曜の夜、久々に自宅で食事。今夜は年末に素晴らしい霜降りの牛肉をいただいていたので、それを解凍してしゃぶしゃぶにした。前夜の鶏の水炊き同様、ポン酢がメインなので赤ワインを合わせるのはちょっときついかなと思い、白ワインを開けた。

ジェファーズ ヴィオニエ最初の1本、これは素晴らしい! カリフォルニアはサンタバーバラで造られる『ジェファーズ ヴィオニエ 2005』。何が素晴らしいって、いろいろ素晴らしいんだけど、まずは値段! なんと、地元の酒屋で498円。エチケットが傷んでるワインの特別放出というコーナーにあった。本来は4,000円くらいはするワイン。

そして、ヴィオニエってところが素晴らしい! ヴィオニエは南仏ローヌ地区の特産。コンドリュー地区のヴィオニエはほんと、最高。

最近、カリフォルニアでは赤・白含め、南仏ローヌの特産品種のブドウを育ててワインにするのが流行ってる。これらの挑戦者をローヌレンジャーと呼ぶんだけど、本家ローヌのワインに負けず劣らずの素晴らしいワインがたくさん出てきてる。僕がこの1年で飲んだ中でもナパの『キャンバスバック』、シエラフットヒルズの『ドメーヌ・ド・ラ・テレ・ルージュ』、パソ・ロブレスの『ラヴェンチュア』、そして『面影』と別名のつくカリフォルニアのシラー『ザ・シャドー(THE SHADOW)など、素晴らしいローヌレンジャーのワインがたくさんある。

今夜のジェファーズヴィオニエもほんと、本家と見間違うかのような素晴らしいワイン。ヴィオニエらしい金木犀やライチのような香り、そしてしっかりと樽を利かせたであろう黄金色に輝く色艶など、南仏・コンドリューのワインそのままのよう。ポン酢で食べる霜降りの牛肉とよく合う。

ラ・プール・ブランシュもう1種類、白ワインを飲んだ。南仏・ラングドック地方のテーブルワインなんだけど、こちらも実に素晴らしい! このワイン、『ラ・プール・ブランシュ』というワインなんだけど、まずエチケットがお洒落! 鶏が卵を産んでいる粋なデザイン。そして値段がなんとなんと、先程のジェファーズヴィオニエ同様、498円!! 同じくその地元の酒屋でエチケットが破れたり傷んでいるワイン特売コーナーにあった。

造り手は、ボルドーの名門シャトー、「シャトー・プリューレ・リシーヌ」のオーナーだったアレックス・リシーヌのご子息。さすが血筋なのか、素晴らしい造り手。とってもクリーミーな味わいで、シャルドネの良さをうまく引き出してる。テーブルワインだけどあえて大ぶりのリーデルのグラスで飲んでみた。香り高いしリルキーな口当たりだし、しゃぶしゃぶして食べるお野菜にとってもよく合う。

と、2種類の498円ワインでルンルン♪ 気付けば夜も更けクルクルと酔っぱらった夜でした~

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2009年1月25日 17:13.

福岡チック(!?)な鶏の水炊きでピュイ・フュメを飲む夜 was the previous entry in this blog.

こんな時期ですが、”卒業”に寂しく想う僕 is the next entry in this blog.

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