ナパの歴史ある銘酒『エラーズ 1886』に驚嘆!

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日曜日、パンとチーズとハムを並べて開けるのはこのワイン、『エラーズ カベルネソーヴィニヨン 1886 セントヘレナ』。エラーズはこのワインの名前の通り、1886年創業。その後、幾多の歴史を越え、現在はオーナーは違えど、伝統あるエラーズのワイン造りは脈々と続いている。現オーナーがその歴史に敬意を表して造ったエラーズの

エラーズフラッグシップワインを開けた。

見ての通り、通常のエチケットではなく、写真に撮りにくいエッチングボトル。何と形容したらいいのか、この深い世界。まず、国籍はブラインドテイスティングだったらフランス・ボルドーと言うだろう。深く沈み込むように広がる森の香りと静寂の世界。その物音一つしない静寂の世界に突然ポチャっと何かが水に弾む音。夜明け直前の白んだ湖に紺碧色の万年筆のインキが一滴落ちてそしてそれが波紋状に広がるような深遠な世界。

うまく言葉に出来ない。座禅を組んで心を真っ白にして瞑想に入っているかのような世というか... ま、僕は座禅組んだことないですが(^J^) 何とも凄味と旨味と静けさの3つを併せ持つ崇高なワイン。

エラーズパンとチーズとハムとワイン。なんとベーシックな組合わせ。でもこのベーシックな世界こそ、極めても極めきれないワインと食文化の原点かも。シンプルであるからこそ、それぞれのクオリティが求められるし組合わせが重要。今夜はフランス産の小麦粉と塩で焼き上げる地元の『モンレーブ・キャトル』のフランスパン、ウォッシュ系チーズの定番ピエダングロア、ハムはプロシュートにコッパとサラミ(3点盛り合わせのおつまみセットでした~)、そしてこのワイン。すべてが素材そのまま脚色しようのない世界。こんな真っ裸の中で勝負できるこのワインは凄い。

モンレーブ・キャトルの究極のフランスパン、ピエダングロア、ハム、そしてこのエラートのワインに酔い心癒した夜。

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2009年1月18日 23:05.

エチケットの素敵なワインっていいよね~ was the previous entry in this blog.

オレゴンと南仏のワインで語らう夜 in 福岡 is the next entry in this blog.

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