今年最後のバーはハヤシライスとシラーズで!
~新年の希望を願う夜~

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ピーター・レ-マン エイト・ソングス29日の夜、今年の仕事納めの夜はいつものナイショのバー No.2 で煮込みハンバーグとハヤシライスにワイン。開けたワインはオーストラリアはバロッサ・ヴァレーの名門ピーター・レ-マンが造る『エイト・ソングス 2003』。バロッサ・ヴァレーで造るシラーズの中でも指折りで、2007年ロンドン・インターナショナル・ワイン・チャレンジで銅賞を受賞した作品。

デミグラソースにまったりと沈んだ牛100%のハンバーグに合わせ、オーストラリアらしいシラーズ。かなりパンチの効いたワイン。エチケットはお洒落な印象派の絵画のようなんだけど、味わいはもっと近代的。アヴァンギャルドと言うか何と言うか、味わいをうまい日本語で言い表すことが出来ない。ココアの粉を舐めたようなパウダー感とか、皮の渋味をギュッと凝縮したような味わいとか、かなり強いワイン。誰かこのワインを飲んだ人、適切な日本語で言い表してみて! で、このワイン、デミグラソースとの相性は最高!

ピーター・レ-マン エイト・ソングス締めはハヤシライスにした。皆さん、今シーズンのドラマ『流星の絆』って見てたかな? 東野圭吾原作でジャニーズの嵐の二宮君が主演のドラマ。主人公の3兄弟が幼い頃に両親が殺される。その両親がやっていた洋食屋の定番メニューがこのハヤシライス。ドラマの中でも何度もキーとしてハヤシライスが出てくる。このドラマ以来、世の中ではハヤシライスが隠れたブームらしい。

テレビドラマでのハヤシライスの味は解らないけど、今夜のハヤシライスは最高! そしてそれに合わせる強烈な押し出しの強さを醸し出してるオーストラリアのシラーズ『エイト・ソングス』も最高!

ただし、帰り際に飲み残しの温度の上がったワインを一口飲んでみるとかなりエグ味があった。温度が上がり過ぎるとダメかも。美味しいけれどかなり個性的なワインで好き嫌いが別れそうな感じ。でも今夜の煮込みハンバーグやハヤシライスには最高の組合わせでした。

これでこのバーも正月休み。新年はどんな年になるのかな~ 世界経済は大変な事になってるけど、少しは明るい光が見える1年になるといいな~と思ってる。

1年のバー生活(!?)の最後を締め括るに相応しい素敵な料理とワインを満喫した夜。そしてその美味しい料理とワインを満喫しながら新年の希望を願う夜。

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2008年12月31日 12:26.

年の瀬に大先輩たちと囲むワインと京都風おでん was the previous entry in this blog.

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