第2の創業年~1999年のベリンジャーに想う夜
金曜日、会社の関係者と軽い忘年会をした後、ナイショのバー(No.2 じゃなく初代ナイショのバー)へ移動した。マスターが僕のため(!?)にベリンジャーの古いのをストックしてくれてたようで、いきなりワインリストに1999年の『ベリンジャー ナイツ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン 1999』が登場した!
1999年と言えば、僕が会社の再立ち上げにチャレンジした年。強力なパートナーが二人、僕の会社に移ってきてくれ、そこから今の会社を築いていった。1988年が登記上は創業年だけど、僕の心の中ではこの1999年が実質の創業年。すべては1999年の8月1日から。
僕は超が付くほどのベリンジャー好きだけど、今夜の1999年も素晴らしい出来栄え! グッと引き込まれるような深さがある。少し枯れたような果実味、でもエキス分はとっても濃い。
最近、若い女性たちの間で「カレセン」という単語があるそうだ。50代とかの枯れた渋い男を好む女性たちの事を指すらしく、『カレセン―枯れたおじさん専科』という本も出てるんだって。今夜のベリンジャー、「枯れ系ちょい悪オヤジ」的な渋さがある。微妙に枯れた感じはするんだけど、でもとってもエレガントでお洒落。この奥深さは若いワイン(若い男)では表現出来ない。
ベリンジャーに感嘆し、気がつけば午前3時過ぎ。土曜日も朝から仕事だったんだけど、ベリンジャーの魅惑には勝てませんでした~ 何度もオーナーが変わりながらも1876年以来132年間、3世紀に渡って続くワイナリー。う~ん、ベリジャー最高!
1年のストレスを最高のベリンジャーで吹き飛ばした夜。そして1999年の第2の創業期を想い出しながら飲む夜。が、、、翌朝は眠くて辛かった~(^J^)
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