恐るべし、マリエッタ・セラーズの1999年シラー!

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今夜のワインはスゴ過ぎる! 何が凄いって、すべてに凄い!

マリエッタ・セラーズ シラー
マリエッタ・セラーズ シラー 1999』。1999年のカリフォルニア・ソノマのシラーなんだけど、これ、南仏・ローヌ地方、エルミタージュの70年代の『ラ・シャペル』とかの古酒のような味わい。

エルミタージュシャトーヌフ・デュ・パプの20~30年物のような感覚。シラーが時を経てブルゴーニュのピノのように昇華した感じ。まろやかだけど深い酸があり、ブライドテイスティングしたら30年物のエルミタージュと答えそうな、そんな古酒の香りがするワイン。

このマリエッタ・セラーズはソノマの北部、ガイザーヴィルのワイナリー。なぜカリフォルニアで造ったこのシラーが南仏での30年物と肩を並べるくらいの熟成感になったのか、すごく不思議。

1999年、この年は僕にとっては忘れ得ぬ年。90年代前半、僕の仕事は苦境と不遇が続いてた。そして粘って頑張っていたら90年代半ばから少しずつ復活をし、そしてこの1999年、事務所も引っ越しをし、社員も新たに雇い、会社を再立ち上げした。そしてまさかこの年からわずか5年で上場するとは、1999年当時は思いもよらなかった。世の中、いろいろあるね~

そんないろいろな深い想いをよせながら、この1999年のマリエッタ・セラーズのシラーを飲む夜。ワインの年代物を飲み、そしてその時代を思い起こす。これもワインの愉しみ。

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2008年11月 2日 23:49.

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