長女のプレ・誕生日のワイン

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シャトー・リュドン・ポミエ・アガサック シャトー・ド・フォンサレット明日で長女が13歳。1995年生まれの長女のプレ・誕生日ということで、1995年のワインを開けた。ボルドーは銘酒シャトー・ラ・ラギューヌのセカンドワインである『シャトー・リュドン・ポミエ・アガサック 1995』。10年くらい前に、セカンドワインとはなんぞやもよく解らずに安かったから買い込んだワイン。

何年か経ってセカンドワインと気付き、少し邪険にされていた。先日の地震によるワインセラーの倒壊でも割れずに残ったので、さてさてどんなもんか、今夜は開けてみた。

う~ん、やはりちょっとピークは過ぎてる。酸がかなり立ってきており、やや苦しいかな。このワインは13年も置いてはいけないのかもしれないな。

もしかして1日置いたら味わい深くなるかもと思い、このワインは一旦ペンディングにし、南仏はコート・ド・ローヌの銘酒『シャトー・ド・フォンサレット 1996』を開けた。

シラーも10年を超えるとだんだんとピノのようになってくる。エルミタージュラ・シャペルに代表されるような酸と果実味が両極のように混じり合った脳みそを覚醒されるような味わい。リーデルのブルゴーニュ・グランクリュの一番大きなグラスでたっぷりと空気に触れさせて味わった。

長女が歩んだ13年。シャトー・リュドン・ポミエ・アガサックが歩んだ13年。シャトー・ド・フォンサレットが歩んだ12年。それぞれいろんな時間を過ごしてきたんだろうな~

人もワインも時を経ていろいろな熟成をする。早期に諦めちゃったりグレちゃったりする人もいれば、幼少のころより神童といわれるくらい輝く奴もいる。そして何にも目立たないまま大人になってそれから活躍する奴もいる。天才や秀才じゃなくてもいい、このワインならでは、この人ならではと言われる、そんな個性を持った人間に成長してくれたら嬉しいな~

僕はスマップの『世界に一つだけの花』、そして『夜空ノムコウ』が大好きです。この歌、この歌詞を聞くと人生、まだまだ頑張れる気がする。それぞれの領域でその人だけのNo.1ポイントがあればいい。そしてどんなにつらい夜も明けないことはない。この2つの曲は僕たちにいろいろな事を教えてくれ、そして勇気をくれる。

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2008年9月13日 23:35.

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