昭和の歴史から消え去るパレスホテルを惜しんで
前にも書いたけど、皇居の脇にある名門パレスホテルが立替えのため来年1月でクローズになる。最近の外資系のゴテゴテのホテルは嫌いだ。僕はこのレトロなパレスホテルが大好き! 金曜日の夜、久々に出掛けた。
地下の和食『和田倉』で食べる天麩羅は最高! 食材も料理も最高だし、そしてここはグラスワインがものすごく充実している。今夜はロゼのシャンパンで乾杯したあと、モンラッシェを一杯いただき、続いてはドミニク・ローランのシャンベルタンを飲んだ。これがあまりに美味しく2杯飲み、そして最後はボルドーの銘酒『シャトー・ベイシュヴェル』を飲んだ。こんな凄いワインがグラスで出ているなんて、こんなレストランは他には見たことがない。
ドミニク・ローランは大好きな造り手。そしてシャトー・ベイシュヴェルも大好きなボルドーワインで自宅にも1967年物を1本、大事にストックしている。こんなワインが美味しい料理といっしょにグラスでとっかえひっかえ飲めるなんて、なんて幸せなんだろう~ みなさんも来年1月までに来ることをぜひお薦めします!
料理も季節感いっぱい! 子玉葱、アスパラ、舞茸などなど、既にレストラン『和田倉』は秋景色。この景色が冬に変わる時、このレトロなパレスホテルが地上から消える。そして日本でマティーニと言えばパレスホテル。このマティーニもしばらくは飲めなくなる。何とも寂しい限り。
1日も早くパレスホテルが復活する日を祈って食べて飲んだ夜。
0 TrackBacks
Listed below are links to blogs that reference this entry: 昭和の歴史から消え去るパレスホテルを惜しんで.
TrackBack URL for this entry: http://www.heartnotemusic.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/176

コメントを残す