「ローヌの貴公子」の3,000円のワインに驚嘆!

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ドメーヌ・ド・フォンドレシュ コート・デュ・ヴァントゥー・キュヴェ・ナダル火曜の夜、南仏は南ローヌ地方、コート・デュ・ヴァントゥーの地でマスコミに「ローヌの貴公子」と騒がれるドメーヌ・ド・フォンドレシュのワイン、『コート・デュ・ヴァントゥー・キュヴェ・ナダル』を飲んだ。作者のセヴァスチャンはまだ30歳。母親と二人でやっている1991年創設の新興ワイナリーらしい。写真で見えると思うけど、エチケットの中央にセヴァスチャンと母親の名前(ナヌー・バルテルミー)が書かれている。

グルナッシュ 45%、 シラー 45%、 ムールヴェードル 10%というまさに南ローヌらしいブレンド。凝縮された果実味がグッと押し出してきて、ドライフルーツを噛み締めてるような味わい。でもそれは嫌らしくなく、実に爽やか。南から運ばれてきた太陽と風の香りというのが一番このワインを伝える言葉かも。

とてもスムーズで柔らかいシルキーなタッチで、かつ凝縮感が高い。上質な南のワインの模範のようなワイン。グルナッシュの樹は、なんと樹齢60年以上らしい。

若者が造る強烈な挑戦的なワイン。企業で言えばまったくのベンチャー企業。でもヒュー・ジョンソン著の「世界のワイン」でこのコート・デュ・ヴァントゥー地区の中で2つだけ具体的に期待感が述べられているワイナリーの1つ。コート・デュ・ヴァントゥーという地区がどこだか解らずこの「世界のワイン」を開いてビックリ! こんな若手のワイナリーがこの世界の名著で名指しされているとは。

時代が変わってきた気がする。こういう力のある若手が、自分の造りたいように自由に創造力豊かに創り上げると、こういう異次元のワインが出来上がるのかな。素晴らしい!

そして何より素晴らしいのがプライス! こんなにすごいワインが、なんとわずか3,000円ちょっとでした。目黒の駅ビル(アトレー)で買いました。凄い! ぜひ皆さんもお試しあれ!

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1 コメント

Amber Rourk said:

I suppose the same ideas possibly be applied to somebody that provides no products however only promoting house on their blog. I suppose that could in all probability considered as a product

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About this Entry

This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2008年9月21日 00:10.

マーガレット・リバーに咲く銘花『ピエロ』 was the previous entry in this blog.

初めて飲むニューヨーク・ロングアイランドのワイン is the next entry in this blog.

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