オーストラリアのレオヴィル・ラス・カーズ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハイバンク今夜はオーストラリアでボルドーの銘酒「レオヴィル・ラス・カーズ」と並べ評される『ハイバンク』というワインを飲んでみた。ヴィンテージは2003年。

ともかく評判は凄い。そして値段もオーストラリアにしては中々凄い! カベルネ・ソーヴィニオン65% 、メルロー30%、カベルネ・フラン5%というまさにボルドーブレンド。

開けてすぐに、なんとも素敵な古き良きボルドーの香りが舞い上がる。森の奥の木々の下生えやハーブ系の香りがし、そして周囲をその香りで包み込む。かなり期待値が高い!

レオヴィル・ラス・カーズと並べ評されるというので、グラスはまずはリーデルの大ぶりのボルドー・グランクリュにした。そして、あるネットサイトではこのワインをリーデルのオレゴンピノんもグラスを使ってディスプレイしていたところもあるので、そちらも用意してみた。結果は明らかにオレゴンピノグラスの方が美味しい!

このワイン、なんとも香りが凄い! まさにスーパーボルドー。これをオーストラリアのレオヴィル・ラス・カーズと評するのも解る気がする。でも実際に口にすると、ちょっと酸が強くて気になった。

う~ん、これだけ評価の高いワインなので、このボトル固体の問題かな~ 確かにキャップシールを切り取って見ると、コルクがボトル状面から 5mm 以上も沈みこんでいた。コルクの状態が悪いのかな.....

前半は香りは最高、舌触りはちょっと酸が強いという感じだったけど、抜栓後1時間半を経過し、デザートのリンゴや梨が出てくる頃には少しバランスを整えてきた。デカンタージュはしたんだけど、かなり開くには時間がいるのかな。

レディー・マドンナちょっとバランスは悪かったけど、だぶんこれはこの固体の問題。もう一度トライしてみたいと思わせる潜在力のある香り高いワインでした。ワインは生き物。各ボトル1つ1つで状態も違うし、その日その日で違う顔を見せるワインもある。だからやめられないだけどね(^J^)

最後の締めは、我が特製の「レディー・マドンナ」。りんごと梨とレディー・マドンナでまっとりとした夜。

0 TrackBacks

Listed below are links to blogs that reference this entry: オーストラリアのレオヴィル・ラス・カーズ.

TrackBack URL for this entry: http://www.heartnotemusic.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/167

コメントを残す

About this Entry

This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2008年8月31日 22:31.

2,000円台のワインの幸せを噛み締めて was the previous entry in this blog.

すき焼きと飲むシャトーヌフ・デュ・パプ is the next entry in this blog.

Find recent content on the main index or look in the archives to find all content.

Powered by Movable Type 4.01