大先輩と飲むワシントン州のスーパートスカーナ

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ロング・シャドウ サッジ水曜日の夜は経営面で何かと相談に乗ってもらってる大先輩と鮨を食べながらワインでディスカッション。世界の著名なワインメーカ8人が米国・ワシントン州に集結し、それぞれが担当を決めてワインを造る『ロング・シャドウ』。今夜のワインはそのロング・シャドウの中で、サンジョヴェーゼを主体に造られた『サッジ』。サンジョヴェーゼを主体にカベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、バルベーラを使い、まさにワシントンの地で造るスーパートスカーナ!

ものすごい期待の中、テイスティングをした。サンジョヴェーゼ特有の酸をベースにしたイタリアンテイストをイメージしてたんだけど、これが驚くほどのベルベットのように滑らかな舌触りで、そしてベリー系の芳醇な香りがして、何とも醤油との相性がいい。こんなワシントン州のワインは初めて。とういか、サンジョヴェーゼをこういう風に造ったワインは初めて。

このワインを担当するのは、8人の中でイタリアで250年の歴史を誇る名門中の名門、フォロナリ家。歴史の重みというか深みというか、ともかくこのサッジは、一言で言えば「感動を伝えるワイン」。この夜は大先輩からディープに経営をご指導いただいたんだけど、サッジは会話を盛り上げる素晴らしい名脇役を演じた。こんなワインが鮨屋にあるとは驚き~~ 場所は六本木、グランド・ハイアットの鮨『六緑(ろくろく)』。ここはワインの揃えもよく、素晴らしい鮨屋。言えばメインダイニングのワインリストも出してくれる。今夜は寿司懐石のコースをオーダーしたんだけど、サッジの芳醇な香りと深み、ベルベッドのような舌触りと艶っぽさに支えられ、最高の夜を演出した。

そして、毎度の事なんだけど、経営でのこの大先輩とのディスカッションは勉強になる。尊敬する方と美味しい料理と素敵なワインで過ごす夜。自分を磨く夜だ~

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2008年7月 6日 11:40.

福岡の隠れ屋で南仏の極みを飲む was the previous entry in this blog.

樹齢100年超の古樹から造るワインは旨いの一言! is the next entry in this blog.

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