摩天楼で飲むオレゴンの『ブルックス』

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珍しく土曜の夜に会食。場所はお気に入りの摩天楼のレストラン、オレゴン・バー&グリル。5月1日に子会社の社長と来て「親を超えるくらいに頑張って!」と激励した夜以来、久しぶりに来た。

今夜は野菜を使った料理をいろいろオーダーした。さて、そうなるとどんなワインにするか? ソムリエにの石塚さんチョイスで、ワインリストには出ていないオレゴンのレアな銘酒『ブルックス』のピノ・ノワール。

ブルックスこのブルックス、とってもディープな歴史を持つ。なぜって、創業者の若きジミー・ブルックスはなんと2004年に心臓病で亡くなってしまってるんだ。その後、彼の意志を継ぎ何人かのワインメーカーが頑張ってこのブランドを続けてる。前に一度、イベントの席で試飲だけした事があった。昨夜飲んでる時にはブルックスって何かあったな~、とは思ったけど想い出せずにいた。家に帰ってネットを見てみたら、あ、あのワインだ!、と気付き、試飲した時にブルックスの死去の話が出ていたのを想い出した。

味わいはとってもトラディショナル。抜栓直後はやや新世界的な香りがしたけど、時間とともに鉄分や血の香り、獣っぽいブルゴーニュみたいな感じも出てきた。最後はブルゴーニュと言ってしまいそうなピノになった。素晴らしい!

僕が前に試飲したのがたぶん2004年か2005年のヴィンテージ。Mr.ブルックスは2004年に亡くなっているようなので彼が造った最後のヴィンテージは2003年と思われる。彼自身が造ったワインを飲んでみたいな...

今夜はあるプロジェクト開始からの3周年記念。そんな夜、素敵なワインと出会った。

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2008年6月 8日 13:41.

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