珍しいデュブッフのシャルドネ、続いて世界 No.1 ピノ『カレラ・ジェンセン』

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ボジョレー ジョルジュ・デュブッフ旅行に行っていた家族が戻ってきた。お土産に珍しい白ワインを買ってきた。ボジョレーの巨匠ジョルジュ・デュブッフが造るシャルドネ。ボトルがまた超オシャレでまさにデュブッフの毎年の華やかなボジョレーヌーボーのよう。

生産地は記載がなく不明なれど、デュブッフの作品をいろいろネットで見る限り、たぶん南仏・ラングドックで造るものじゃないかと想像する。最初、ボジョレーのイメージが強かったのでキンキンに冷やして飲み始めた。色はものすごく黄色く、金色と言った方がいいくらい。かなりさっぱりしていてやや薄い感じの味わい。まあデュブッフの造るシャルドネだからね~、とか思いながら飲んでいた。ん、、15分くらいして温度が上がってきた。お、、何かバターっぽい感じ、トーストの香りなどもしてきた。確かにボトルの裏面のラベルに Toast & Vanilla Flavor って記載があった。しまった、これ、温度が低過ぎたんだ! ボジョレーの巨匠を馬鹿にしちゃいけなかった。だんだんとムルソーのようなバター感も出てきてすごくいい感じ。この鮮やかなボトルのイメージにように次第に華やかに昇華していった。バター香りとこの金色は、たぶん新樽 100% によるものかな。素晴らしい!

カレラ・ジェンセン続いて、今日(土曜日)は長女の中学の入学式だったので、入学を祝って今や世界 No.1 ピノとも言われるカレラ・ジェンセン 1998』を開けた。世界 No.1 ピノで、かつ世界で最も高価なワインと言われるブルゴーニュの銘酒『ロマネ・コンティ』で修行をし、苗木を持ち帰ってカリフォルニアで立ち上げたワイナリー。この『カレラ』のためだけにマウント・ハーランという地域指定が出来たくらい今やカリフォルニアの、そして世界の頂点に立つワイン。色、香り、舌触り、味わい、どれをとってもとびきりのピノ・ノワール。でも価格はロマネ・コンティの 1/100 程度。素晴らしい! 僕はこの『カレラ』のいろいろな畑の 1998年産をストックしてるけど、どれも本当に素晴らしい仕上がり。まだまだ熟成しそう。

人もワインも時間とともにいろいろな変化を遂げ、成長し熟成されていく。その子供、そのワインの未来を想像することは実に楽しい事だ。

PS. 入学式で在校中学生による臨時編成のオーケストラの演奏があった。吹奏楽部と弦楽部のメンバーの選抜隊らしいが、これがぶっ飛ぶくらい素晴らしかった。とても中学生が演奏しているとは思えない演奏。長女は名門・青山学院に受かったにもかかわらずそれを蹴って自らの判断でこの中堅の音楽・文化・教養を重視する学校(洗足学園)を選んだ。これも彼女の生き方。どんな”熟成”を遂げるのか、楽しみだ。

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2008年4月 6日 13:08.

摩天楼で飲むオレゴン『ウィットネス・ツリー』 was the previous entry in this blog.

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