ニュージーランドの新星『メビュース(MEBUS)』

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20080308.jpg土曜の夜はニュージーランドは北島の最南端、ワイララパ地区にて1995年からスタートしたワイナリー『メビュース・エステイト』のボルドーブレンド(2000年)のワインを飲んだ。カベルネ・ソービニヨン、メルローのほか、珍しくマルベックをブレンドしている。このマルベック、フランス本国ではロワール地区や南西地方のカオール地区などで使われたりはしてるけど、本領を発揮してるのはアルゼンチンの地にて。アルゼンチンではマルベックを使った高級なワインが造られている。

さてこのメビュース、市販価格も2,000円台と安く、それほど期待もしないで開けた。でもこれがビックリの美味しさ! 抜栓直後は軽い酸が目立ったけど、20分くらいで落ち着いてきて、最後はスーパーボルドーって感じになった。ラズベリーやドライフルーツのような香り、森の奥の草木の香り、ミントの香りなどを品良く喉の奥で感じるワイン。一番最後の段階では、たぶんブラインドテイスティングしたらほんと、ボルドーと言いかねないような状態にまで昇華した。素晴らしい! 最初テイスティングした段階で、強引にデキャンタージュしない方がいいような予感がして、1050cc もある大ぶりなリーデル社のブルゴーニュグラスでゆっくりと空気に触れさせながら飲んだ。ワインは値段じゃないね! 新世界、ニューワールドとか言われるニュージーランドのワイン。安くてもこんな美味しいものがあるって事をもっともっと知って欲しいな~

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2008年3月 9日 11:55.

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