福岡の先輩経営者とガフリエールを飲む

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20080205.jpg火曜日は福岡の尊敬する大先輩の経営者と東京でワインを飲んだ。僕の友人の若きソムリエ・大山君が立ち上げた『アバスク』にて。今夜のワインはボルドー・サンテミリオンの銘酒『シャトー・カノン・ラ・ガフリエール(Chateau Canon La Gaffeliere)』の1999年。開けて早々いきなり華やかな香りが立ち上がり、ギュッとした凝縮感もある。ミネラル分もたっぷりとしていて、繊細だけどスケールの大きさというか奥行きというか、そんな偉大さを感じる素晴らしいワイン。

その大先輩とはよくワインを飲む機会はあるんだけど、二人きりでじっくり語り明かして銘酒を飲むのはたぶん初めて。美味しいワインは会話を深くする。そして本音で人生を語るよう、その場の空間をセットアップしてくれる。骨付き仔羊のグリエを食べながらガフリエールを堪能した。今までの人生でこんなに柔らかくって臭みのない羊は初めて。ワインとお料理、そして先輩の言葉、それらが合わさって特別な空間を創り上げた。僕たちの席の回りだけが特別な香りと空間で包まれていたかのような深遠なる夜だ・・・


絶品の骨付き仔羊のグリエが食べれる小粋なレストラン
『アバスク』

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2 コメント

山室裕子 said:

片山さんがおっしゃってた、大山さんというソムリエさんのお店って、アバスクだったんですね!
料理王国で見て、ぜひとも行ってみたい!!と思っていたお店でした。
あららー、何だか嬉しいご縁です。
もし、東京へ行く機会があれば、ぜひとも行ってみたいものです。
腰が重くてなかなか行けないんですけどね~。

Keiichiro Katayama said:

そう、僕のブログに出てくる大山さんの店とはまさに『アバスク』。名門のフレンチ、中嶋シェフ率いるロアラブッシュ1999の若手ソムリエだった大山さんが昨年11月に独立した出来たばかりのレストラン。単純なフレンチじゃ1999などとの差別化も難しいから、シェフの和田さんが昔修行に行った事があるスペインとの国境沿いのバスク地方の料理をメインにしてます。なぜか日本の味に近いものが多い。ピゴール豚の生ハムの骨を煮込んで造る豚骨スープとか、まさに福岡の味! 日曜日やってるのでぜひ機会があれば!!

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2008年2月 7日 23:49.

ホメイニ革命の話の後にクリュゼル・ロックの『コート・ロティ』 was the previous entry in this blog.

社員を天に送った夜・・・「ザ・シャドー」(面影)というワイン・・・ is the next entry in this blog.

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