恩師と名門Chateau Latour a Pomerolを飲む!

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昨夜は事業を営む僕を永年に渡り指導して下さっている大切な方と会食をしてワインを飲んだ。場所は友人の若手ソムリエ、大山さんが昨年11月に立上げたばかりのレストラン「アバスク」。フレンチ系ではあるけど、フランスとスペインの国境沿いにあるバスク地方の料理をメインにした個性的なレストラン。大山さん含め、スタッフはみなフレンチの名門、「ミュージアム1999 ロアラブッシュ」出身の若手。

20080109-w1.jpg飲んだワインはChateau Latour a Pomerol (ラトゥール・ア・ポムロール)の1997年。バスク料理ってわりと内蔵系を扱うんだけど、ここアバスクの料理はホルモン臭さがなく柔らかい感じの香り豊かな自然の力を感じさせる料理。ビゴール豚っていう、国境を超えてスペイン側に入るとイベリコ豚と言われる系統の豚の生ハム、そしてその豚の骨を煮込んだ日本で言うところの豚骨系スープ、仔羊胸腺肉を使ったバスク風トリップ(ハチノス)のトマト煮込み、魚介のパエリア、牛のステーキというメニューをセレクトし、それに合せてこのボルドー・ポムロール地区の秀作のワインを開けた。

料理が穏やかで柔らかい味付けゆえ、カベルネソービニオンを使った強いワインだと料理の旨味を壊す怖れがあったので、柔らかみを持ったこのワインにした。森の下生えのような香りや香草の香りなどを裏に持ちながらどこまでも柔らかく、そして果実味も十分にあって料理とベストマッチ。重過ぎず、でも余韻も長い素晴らしいワイン。ペトリュウスで有名なムエックスグループが作っているワイン。

昨夜はこの素敵なワインとアバスク・和田料理長の素敵な料理を食べながら、尊敬する業界の大先輩からいろいろアドバイスをいただいた。自分より経験、知識、ノウハウのある方とこうやって時間を共有する事は自分の大きな肥やしとなる。そしてその場を飾ったこのワインも僕に明日へのエネルギーを与えてくれる。素敵な夜だった。そして忙しいなか時間を作ってくれた恩師に感謝です!


渋谷の素敵なフレンチレストラン
「アバスク」

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This page contains a single entry by Keiichiro Katayama published on 2008年1月10日 08:54.

ペルシャの怪人「ダリオッシュ」のワイン! was the previous entry in this blog.

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